プロ野球・横浜DeNAの三上朋也投手(26)と、フリーの関根和歌香アナウンサー(31)が入籍していたことがわかった。だが、大卒プロ2年目を終えた右腕をオトした5歳年上の“姉さん女房”を心配する声があがっている。



 関根アナはもともと、NHK山形放送局で契約キャスターとして働いた後、東海テレビ(フジテレビ系)に転職。今年3月末日で退社したばかりだが、そのタイミングから同棲、入籍したとみられる。

 お相手は局のお膝元である中日の選手ではなかったが「名古屋のメディア関係者やプロ野球界隈では、そこそこ知られた話。だけど、2人とも今ひとつパッとしないので、あまり話題にもなっていなかった」(球界関係者)。

 三上投手はルーキーイヤーに65試合に登板し1勝4敗21セーブと活躍。だが、今年は21試合で1勝1敗と成績を落とした。


 同じ法政大出身の2人。だが、心配なのは関根アナの「メンタル面」だという。

「名古屋の局を退社した時も、表面的にはフリーで活動したいというものだったが、実は極度の寂しがり屋でメンヘラな一面を持っているとも聞きます。横浜、名古屋の遠距離恋愛が耐え切れず、会社員を捨てたとさえ言われているほどです」(在名メディア関係者)

 そんなこともあり、年齢的にまだまだ血気盛んな三上がもし“火遊び”でもしようものなら「関根さんは一気にメンタル面でガタがくると思うし、体調を崩すでしょうね。とても、プロ野球選手を支えていくようなタイプには見えず、彼が苦労するかもしれない……」(球界関係者)。

 絵に描いたような「年上妻と年下のプロ野球選手」の結婚。
旦那が活躍して妻が元気にサポートするという姿が続くことを願わずにはいられない。