中居正広が休養から復帰を果たした。がん闘病説まで流れる中、詳しい説明は伏せられたまま、中居はテレビで元気な姿を見せている。
各バラエティー番組に復帰し、さらにはWBCを控えて「侍ジャパン公認サポートキャプテン」にも就任。新番組の話まで浮上するほどの忙しさだ。
「復帰後は仕事をセーブすると見られていましたが、WBCの仕事で大活躍しています。4月からは、フジテレビ系で新番組『まつもtoなかい』がレギュラー放送を開始する予定で、休養前よりも忙しくなっている。復帰後は、古巣のジャニーズ事務所から身の回りをサポートするスタッフも派遣されたという話です」(民放関係者)
そんな中居に、テレビ関係者は疑いの目を向けているという。
「復帰早々にいきなりのハードスケジュールで、また体調を崩さないかと心配されています。
体調が現在も心配される中居だが、今回の長期離脱で元SMAPとの意外な交流があったらしいと噂されている。
「中居を心配して、新しい地図のメンバーから連絡が相次いだそうです。特に草なぎ剛は、昨年12月26日に放送した『冬のドラマ対抗タイムリミットバトル ボカーン!』(フジテレビ系)で中居と共演する予定だった。
また、中居の病状を気にして、香取慎吾と稲垣吾郎も連絡を欠かさなかったという。
「稲垣は、中居の体調を心配して体に良い食べ物を送ったという話。また、香取は実際に中居に会って、いろいろな情報交換をしたといわれています。今回の中居の病気療養がきっかけで、木村拓哉を除く元SMAPのメンバーの交流が活性化したことになります」(民放関係者)
そんな中居は、今回の元SMAPメンバーとの交流で心境の変化が生まれたという。
「中居さんはアナログ人間で、スマホも満足に使用できません。
しかも、中居にSNSの指南をしたのが香取だという。
「香取さんは、中居さんに対してTwitterやインスタグラムの指南をしたようです。iPhoneを最新モデルに買い換えさせ、SNSの登録や、実際に何を配信したらいいかもレクチャーしたとか。
病気の療養で、意外な交流が生まれた中居。2023年は、中居にとってデジタル元年になるのかもしれない。