7月29日発売の「フライデー」(講談社)が、ジャニーズの生田斗真と女優・吉高由里子との"手つなぎ写真"を激写した。カラー1ページで大きく掲載されたその写真からは両者の親密そうな様子がうかがえる。
7月初旬の午前1時、渋谷のダーツバーのVIPルームで6人が3対3の合コンをしていたと同誌はレポート。トイレに行くにも足下がおぼつかない本仮屋を、合コン相手らしいバンドマン風イケメン青年が付き添う場面もあったとか。
生田たちの勧めで酒が進んでいたのか、ご機嫌で酔っ払った様子の本仮屋と吉高に対し、もう一人の美女、女優兼モデルの森カンナはしっかりとした足取りでトイレへ向かっていったそうだ。吉高の大親友という彼女は「女性セブン」(小学館)でお笑いコンビ「はんにゃ」の金田哲との熱愛が報じられている。
場所を移し、一行が中目黒のカラオケ店を後にした朝5時過ぎ。吉高と生田は、まるで恋人同士のように指を絡ませ手をつないで歩き出したという。さらには、吉高の肩に生田が腕を回したり、二人でカバンを取り合ってじゃれ合ったりと、ラブラブな雰囲気にその他メンツも微妙な表情を浮かべていたそうだ。
今をときめく生田と吉高のラブラブぶりは世間の注目度も高く、フジテレビの韓流プッシュを批判し騒動の渦中にいる高岡が一緒にいたということも話題となっている。
しかし、この記事で最も気になるのは、本仮屋に付き添っていたという"バンドマン風イケメン"だ。6人がそろって歩いている写真では唯一目線が入っていることから、一般人だと見過ごしてしまいそうだが、個性的なヘアーにスッと通った鼻筋......。ギターケースを背負って歩く彼は、よく見ると吉高と熱愛が報じられた「flumpool」のベース・尼川元気にそっくりなのだ。
ところが、記事のメインはあくまで吉高×生田。バンドマン風イケメンは本仮屋とデキているとの構図で、吉高と尼川の関係については触れられていない。
「あくまでネームバリューのある生田を全面的に出したかったのか、それとも吉高と尼川は同じ事務所のため『記事にするなら吉高だけにしてくれ』と注文された可能性もありますね。意図がなければ、過去に吉高との交際を報じられた人物を『単なる一般人』として処理するはずがありません」(スポーツ紙デスク)
交際相手だったはずの尼川がなぜ「一般人的扱い」を受けてしまったのか、違和感の残る記事だ。先日イベントで「(理想の男性について)ちゃんと名前を呼んでくれる人」と話していた吉高だが、果たして現在の「名前を呼んでくれる人」とは誰なのだろうか!?
尼川くんショック受けてない?
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