
現在、ドラマ『あすなろ三三七拍子』(フジテレビ系)に出演中の風間俊介。中年サラリーマンが廃部の危機にある大学の応援団団長に就任し、応援団再建を目指して汗水を流すストーリーだが、初回視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は5.1%と早くも同枠のワースト記録を更新。柳葉敏郎、剛力彩芽、菊池桃子に反町隆史と豪華な顔ぶれが並んでいるものの、数字的には苦戦を強いられている。しかし、風間にとってつらい状況は仕事だけではないようだ。
「昨年、『フライデー』(講談社)でNHK朝ドラ『純と愛』で共演した夏菜との親密すぎる食事会が報じられました。同誌によると『家に帰ったら家財道具がいっさいなくなっていたんだって~』と夏菜が店主に話していたと報じられたことから、『風間の奥さんが出ていったのでは?』『夏菜と風間はデキているのでは?』と話題になりました」(週刊誌記者)
以降、報道は収束したため、よくある夫婦ゲンカだと思われていたが、現在、風間はドラマ現場でこんな言葉をこぼしているという。
「結婚しているはずなのに、よくスタッフや共演者を食事に誘っているそうなんです。誘われた人が『奥さん心配しないの?』と聞くと、『奥さんとは最近話していない』と返したとか。別居中なのか、ただ会話がないだけなのかはわかりませんが、夫婦仲が冷え切っているのは本当なんだな……とささやかれています」(ドラマ関係者)