8月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、嵐・櫻井翔の新恋人とされる女性の存在をスクープし、嵐ファンに衝撃が走っている。同誌によれば、昨年2月に交際が報じられたテレビ朝日・小川彩佳アナウンサーとは、すでに破局を迎えており、現在は有名私立大学に通う21歳の女性と密会を繰り返しているという。
「週刊文春」によると、櫻井が逢瀬を重ねているのは、大学4年生の女性。ミスコンのグランプリに輝いた経歴があり、「有名ファッション誌の読者モデルも務めている」と、報じた。これらの情報をもとに、嵐ファンは相手女性の“特定”を開始。年齢やミスコンの共通点から、一時は櫻井がキャスターを務める報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)に出演する女性の名前が取り沙汰されたのだが……。
「もう1人の候補者だったAさんが、騒ぎになっているタイミングでインスタグラムを非公開設定に変えたため、怪しさが倍増しました。
さらに翌9日発売の「女性セブン」(小学館)では、来年4月から大手広告代理店への入社が決定済みと女性について報道し、その就職先は「電通」や「博報堂」が有力視されている。博報堂には今でも櫻井と親しい元ジャニーズJr.の小原裕貴が勤務し、一方の電通も櫻井の実の弟が大学卒業後に「就職した」と囁かれている会社。広告代理店関係者と付き合いがある櫻井と彼女は、何らかの接点によって出会ったものとみられる。
また、今回の報道を受け、弟をはじめ、なぜか櫻井と仲の良いSexy Zone・菊池風磨が巻き添えを食っている。
「また、記事内で弟と友人男性、女性が渋谷区の高級蕎麦屋で食事をしていたと伝えていることから、『翔くんの彼女じゃなくて、絶対弟くんの彼女!』という声も出ています。弟の交際相手とするのはまだしも、菊池は記事に登場すらしていません。妙な疑いをかけられてしまい、菊池にとっては迷惑極まりないでしょう」(同)
一方で、嵐ファンが記事内容で最も“ドン引き”しているのは、現在36歳である櫻井の服装や、酒席での言動のようだ。
「『文春オンライン』には、変装している姿がカラーで載っていますが、青ヒゲに加えて、やや顔周りがたるんでおり、『顔がパンパンだし、ただのおっさんに見える』というビジュアル面を嘆く声や、キャップを被りピンクのシャツを着た服装について『イタすぎ。
記事によると、櫻井は自身のことを「くそ甘えん坊だから」と、Aさんに話していたとか。同席する男性が酒に酔い、急にラップを始めると、「俺、お前らよりスキルあるし」と、“サクラップ”をアピールしようとする場面もあったそうだ。これら櫻井の言動に対し、「サクラップがそんなのに使われてるのかと思うと、気持ち悪さ倍増」「サクラップをこういうところでアピールするなんて、二度とラップ聞きたくない」と嫌悪感を示す声や、「21歳の女に甘えたり、口説いてるって、すごくいやらしい汚いおっさんじゃん……」「36歳のおじさんが21歳の女子大生に甘えん坊アピール。本当にキモい」と失望するコメントが多く上がっている。
新恋人報道、言動を含めてファンをガッカリさせた櫻井。今回の一件によるファン離れは免れないだろう。