そういえば「エロP」時代もあったよね

 8月7日、ニュースサイト「文春オンライン」に、深夜のバーで“現役女子高生モデル2人”を交えて飲酒していたことを報じられた山下智久とKAT-TUN・亀梨和也。記事内では名前が伏せられていた女子高生モデルA子とB子の“特定”がネット上で進む中、マスコミ関係者の間では「2人のうち、1人は事務所をクビになったようだ」と、話題になっているという。

「『文春』の取材に対し、ジャニーズ事務所側は、山下と亀梨が『その場に居合わせた来店客と飲食を伴にした』ことは事実としながらも、2人に『未成年者と飲酒したという認識』はなかったと回答。『文春』は、A子に関して、山下とホテルに宿泊したとも報じていたが、その点についてジャニーズは言及しなかったそうです」(スポーツ紙記者)

 山下と亀梨に、何らかの処分が下されるか否かは明らかになっていないが、ネットユーザーは、A子とB子の“正体”を暴こうと躍起になっている。

「マスコミ関係者の間では、2人の素性がすでに特定されており、山下に“お持ち帰り”されたA子側にはまだ動きがないことも確認済み。一方、B子のほうは、所属事務所からプロフィールが削除されたことで、『今回の一件でクビになったのでは?』と驚かれています」(同)

 「文春」はA子に関する詳細な情報を載せていたが、B子については「特定につながりそうなヒントは特に書いていなかった」(同)という。

「にもかかわらず、ネット上では、B子の“正体”を指摘する真偽不明な書き込みが多数挙がっている状況。その一部は、内部事情を知っている人物が、情報を流しているものとみられます。

A子は今のところ何の処分も下されていないようですが、女子高生ながら深夜のバーで飲酒をしていたという時点で、言語道断。今後、一発解雇になっても致し方ないところです」(同)

 今回の報道において、山下と亀梨、そしてA子に比べ影の薄かったB子だけがペナルティを科せられるという異常事態。この先、B子以外の“登場人物”の処分も明らかになるのだろうか。