新卒採用は人手不足を背景に企業の採用意欲が引き続き強く、学生にとっては「売り手市場」が続いている。こうした環境の中で、主要大学の学生は最終的にどの企業・団体を選び、どんな傾向が見られるのか。
2024年のトップは
三井住友銀行と日立製作所
一橋大学は、日本有数の社会科学系大学として長い歴史を持ち、経済、経営、法、政策といった分野を軸に、産業界や官界で中核を担う人材を数多く輩出してきた。
一方、日本の理工系大学を代表する存在として研究と技術人材育成を担ってきた東京工業大学は、2024年10月に東京医科歯科大学と統合し、新たに東京科学大学として再出発した。
2024年の一橋大・東科大(当時は東工大のデータ)の「就職先企業・団体」ランキングでは、一橋大は1位が三井住友銀行、2位がアクセンチュア、3位が三井住友信託銀行だった。また、東工大は1位が日立製作所、2位が野村総合研究所、3位がアクセンチュアだった。
25年のランキングでは、こうした傾向に変化があったのだろうか。
実学志向を映す一橋大
技術立国を支える東科大
一橋大の「就職先企業・団体」ランキングでは、1位が三菱UFJ銀行、2位がEYストラテジー・アンド・コンサルティング、3位がベイカレント・コンサルティング、4位が三井住友信託銀行、5位が三菱UFJ信託銀行だった。
金融機関とコンサルティングファームに集中しているのが、一橋大生の進路選択の最大の特徴だ。一橋大が伝統的に強みとしてきた経済、経営、制度分析といった実学志向が就職先にも色濃く反映されている。
東科大は、1位が日立製作所と三菱重工業、3位が野村総合研究所、4位が富士通、5位が日産自動車だった。
上位は電機、自動車といった分野の大手企業が中心で、東科大が日本の産業技術を支える理工系人材の中核的な供給源であることが分かる。研究開発力と技術力を重視する大学の教育・研究特性が、就職先にそのまま反映されている。
*この記事は、株式会社大学通信の提供データを基に作成しています。
【ランキング表の見方】
2025年春の大学別の主な就職先。上位20位以内の企業・団体を掲載。就職先名称は原則としてアンケート調査時点の各大学の回答による。大学により、一部の学部・研究科を含まない場合がある。大学院修了者を含む。東京科学大は理工学系のみの人数(調査/大学通信)

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