対話型パーソナライズ動画で営業DXを実現する「LOOV(ルーブ)」を展開する株式会社LOOVは、One Capital、HAKOBUNE、個人投資家を引受先とする第三者割当増資により資金調達を実施したことを発表した。

■対話型パーソナライズ動画で営業DXを実現する「LOOV」

LOOV(ルーブ)は、各顧客の属性に応じてプレゼン内容が自動的に変化する営業動画を簡単に作成/配信することができるツールとのことだ。LOOVを使えば、工数を掛けずに顧客ごとに適切な情報を提供する事が可能になることに加え、視聴データや顧客データを取得し営業活動に活かすことで、企業の営業DXの促進を図れるという。
次世代型営業DX SaaS「LOOV」、シードラウンド累計1...の画像はこちら >>

via プレスリリース

■資金調達の背景と目的

2023年4月に、対話型パーソナライズ動画で営業DXを実現する「LOOV」のサービス提供を開始し、既に累計70社以上の企業様に導入されているという。今回の資金調達により、事業展開を加速し、AI活用など更なるプロダクトの機能強化を図ることを目的としているとのことだ。LOOVは、BtoBにおける買手と売手のコミュニケーションを抜本的に変革することを目指しているという。
編集部おすすめ