株式会社クラウドワークスは、AIを活用した編集・監修・開発などのマッチングをさらに加速すべく「ChatGPTのお仕事特集ページ」をクラウドソーシング「CrowdWorks(クラウドワークス)」上でリリースしたと発表した。

現在クラウドワークス上では、AI関連のワーカーが1万人以上登録しており、累計3600人を超えるAI関連職種のワーカーが実際に案件を進行中、または応募した経験があり、その数の伸びは今年に入り約1.8倍と顕著になっているという。
2023年5月には、AI・機械学習・ChatGPTの仕事におけるクライアントとワーカーのマッチングを促進すべく、クライアント向けに4つの仕事カテゴリを追加、ワーカー向けに4つの職種・13のスキルを新たに追加した。その結果、ChatGPT・AIライティングやチューニング、GPT-4、DALL・EやMidjourneyなどを具体的なスキルとして登録するワーカーも増加しているとのことだ。
クラウドワークス、ChatGPT案件の特集ページをリリースの画像はこちら >>

via プレスリリース
クラウドワークス、ChatGPT案件の特集ページをリリース
プレスリリース (69029)

via プレスリリース今回実装された特集ページでは、「人気のChatGPT活用方法」として代表的な4つの案件カテゴリを紹介している。これらの仕事・案件に対応するワーカーとして、ChatGPT×開発、ChatGPT×ライター、AI×クリエイティブといったスキルから、実績のあるワーカーのラインナップも見ることができる。
クラウドワークス、ChatGPT案件の特集ページをリリース
プレスリリース (69031)

via プレスリリース