綾瀬はるかが主演を務めるドラマ『義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル』(TBS系)が、1月2日(火)21時から放送される。

主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。
2020年、2022年の正月には、2018年7月期連続ドラマのその後を描いたスペシャル版を放送。今回3度目のお正月スペシャルで、一生懸命義母になろうとした元キャリアウーマンと、その愛を受け取った娘、そしてその家族を支えた人間たちの愛の物語がついに完結する。

<あらすじ>
ある日、宮本亜希子(綾瀬)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。

亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、幼なじみの黒田大樹(井之脇海)と「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。


みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が! そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ……天国の良一も!?