20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)・夏目俊平(西島)と、俊平と決別し、離れて暮らしていた娘・響(芦田愛菜)との5年ぶりの同居生活を通じて親子の絆、人生の再生が描かれるヒューマンドラマ。
先週放送された第4話は、小村二朗(西田敏行)から志帆(石田)にプロポーズをした人物は晴見フィルハーモニーの中にいると指摘された俊平が、演奏中のメンバーに対して鋭い視線を投げかけたシーンが話題に。ネット上では「めっちゃ笑った」「爆笑した」「そう来ましたか」「面白すぎる!」などの声が上がっていた。
<第5話あらすじ>
夏目俊平(西島)と倉科瑠李(新木)の関係を勘違いした響(芦田)は、たまたま2人でいるところを目撃。そのこともきっかけとなり、響は家出してしまう。
予想だにしない出来事に動揺する俊平は、志帆(石田)のもとを訪ねる。そこで、2人は響のために協力し合うことに。響が家出した先は意外なところで……。
そんな中、海(大西利空)にもあるハプニングが起きて、家出することに!? 夏目家がバラバラになっていく中で、明らかになっていく5年前の真実。あの日、俊平と響にあったことが語られる。