田中圭が主演を務める金曜ナイトドラマおっさんずラブ-リターンズ-』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く)第8話が、2月23日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

『おっさんずラブ』(2018年)の続編となる本作。
新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい愛のカタチを模索していく爆笑胸きゅんホームドラマ。現在TVerでは、最新話に加え、スピンオフドラマ「春田と牧の新婚初夜」などの配信限定コンテンツなどが配信されている。

前回放送の第7話で、復讐を終えた六道菊之助(三浦翔平)は和泉幸(井浦新)にキス。そして、「ずっと好きでした」と告白したシーンに、SNS上で「切ない」「美しい」とのコメントがあがっていた。

<第8話あらすじ>
「余命1か月、ですか……?」。春田創一(田中)と牧凌太(林)の結婚式の日、人知れず吐血した黒澤武蔵(吉田)が病院で告げられたのは、衝撃の真実だった――。


信じられない事態にぼう然とする武蔵だが、付き添いでやってきた元妻・栗林蝶子(大塚寧々)には、心配かけまいと笑顔を見せる。そして帰宅後、“終活”について考え始めた武蔵は、“エンディングノート”を書き始める。

そんな異変は露知らず、春田はメキメキと家事の腕を上げていた。掃除も洗濯も、料理も……失敗しなくなった自分に超ご機嫌な春田。微笑ましく見守っていた牧は、「そろそろ家政夫さんに来てもらうの、やめませんか」と提案する。春田の成長のおかげで2人でもやっていけそう、かつ将来のための貯金もしたい、という牧の言葉に納得しつつも、無性に寂しさを感じる春田――。


その頃、「天空不動産」第二営業所は、第一営業所との統合が決まりドタバタモードに。そんな中、和泉幸(井浦)は春田を誘い、秋斗(田中/二役)の墓を訪れる。そして、復讐を終えた今、天空不動産を辞めようと思っていると告げる。

一方、昼休みに六道菊之助(三浦)の移動式おむすび専門店「おむすびごろりん」にやって来た牧は、栗林歌麻呂(金子大地)から武蔵の異変について聞かされる。すると、荒井ちず(内田理央)も、武蔵と偶然病院で出会った時に、「ストレス性の吐血」だと言っていたことを思い出し……。