20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)・夏目俊平(西島)と、俊平と決別し、離れて暮らしていた娘・響(芦田愛菜)との5年ぶりの同居生活を通じて親子の絆、人生の再生が描かれるヒューマンドラマ。
先週放送された第6話は、晴見フィルハーモニーのコンサートマスターである近藤益夫(津田)の勇姿が話題に。ネット上では「ジーンときた」「涙がこぼれる」「かっこよかった!」「泣いた」「感動的」などの声が上がっていた。
<第7話あらすじ>
あおぞらホールがついに閉館となった。練習場所を失いコンサートの予定もない。
一方、谷崎天音(當真)は夏目響(芦田)からバイオリンが上達していることを褒められる。しかし、なぜか天音は思い悩んでいる様子。
そんな中、鏑木晃一(満島)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から夏目俊平(西島)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台。もう二度とないチャンスで……。