20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)・夏目俊平(西島)と、俊平と決別し、離れて暮らしていた娘・響(芦田愛菜)との5年ぶりの同居生活を通じて親子の絆、人生の再生が描かれるヒューマンドラマ。
先週放送された第8話は、俊平と行彦(柄本明)親子、谷崎天音(當真)と晴見市長の白石一生(淵上泰史)親子のやりとりが描かれた。ネット上では「涙が止まらなかった」「2回泣いた」「号泣した」「心動かされた」「胸に刺さった」「神回すぎる」などのコメントが寄せられた。
<第9話あらすじ>
晴見フィルが仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになった。晴見フィルにとっては、今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になるかもしれない。
その後、倉科瑠李(新木)の尽力で、ようやく晴見フィルの練習会場が見つかった。熱海にある保養施設だ。夏目響(芦田)も森大輝(宮沢)に誘われて一緒に車で現地へ。
そんな折、ドイツのシュナイダー先生から夏目俊平(西島)に譜面が届く。