“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、1986年から2024年にタイムスリップ。
先週放送された第7話では令和にタイムスリップしてきた市郎の娘・純子(河合)が、犬島渚(仲)が紹介した美容室でヘアカット。純子は親しくなった美容師のナオキ(岡田将生)と江ノ島へデートに出かける……というストーリーが展開した。
<第8話あらすじ>
令和へタイムスリップしたムッチ先輩こと秋津睦美(磯村)は、息子である真彦(磯村二役)と対面していた。
同じ頃、小川市郎(阿部)のもとには、過去に起こした不倫スキャンダルによって閑職に追いやられていた入社7年目のアナウンサー・倉持猛(小関裕太)が相談に来る。
復帰の目処が立っていたにもかかわらず、リスクマネジメント部の部長が栗田一也(山本耕史)に変わったことで白紙に戻されてしまったという。市郎は犬島渚(仲)も交え、倉持の復帰を栗田とその部下・瓜生(板倉俊之)に直談判。そしてようやくもぎ取った倉持のアナウンサー復帰だったが、世間の目はあまりにも厳しく……。