広島発のベンチャー・ハコジム、「三密」回避の個室ジムで福岡初進出
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フィットネスジム運営システムを開発・提供
株式会社ハコジムは、2020年7月8日、個室ジム『ハコジム』を福岡市博多区中洲にて同年8月にオープンすると発表した。

ハコジムは、フィットネスジム運営システムの開発・提供を手がける広島発のベンチャー企業。
広島県内にて『ハコジム』6店舗の運営を手がけており、今回の中洲出店は福岡への初進出にあたる。

「三密」を避けることができるジム
ハコジムは、遊休不動産を完全個室のフィットネスジムに転換するシステムを開発・提供している。このシステムでは、「多くの人を健康にする」というミッションを掲げてトレーニングの習慣化を目指し、月会費税別3800円という通いやすい価格でのサービス提供も推進。多くの人たちの人生価値向上に寄与している。

完全個室である『ハコジム』は、コロナ禍においてさらなる注目を集めることとなった。『ハコジム』は一般的なスポーツクラブと異なり、他の会員と接触せずにトレーニングを行うことが可能。「三密」を避けることができるジムとして、需要が急激に高まっている。

幅広い利用者のニーズに応える
福岡第1号出店となる『ハコジム』の中洲店は、地下鉄・中洲川端駅の目の前にて8月11日にオープンする。店舗は、2フロアで構成され、6つのルームを設定。ビジネスパーソンから若年層まで幅広い利用者のニーズに応えるジムにするとしている。

同社は今後も、「Withコロナ」時代にマッチした新しいスタイルの個室ジムを、提供するという。

（画像はプレスリリースより）

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