IoTサービス「熱中症対策サポーター」を提案
熱中症は、炎天下特有のものではなく曇りの日でも、日中だけでなく夜間でも、屋外だけでなく屋内でも起こる可能性がある。コロナ禍でテレワークが進む中、在宅での熱中症対策が喫緊の課題となる。


システム開発の株式会社コモドソリューションズは、テレワークを実施している企業における室内熱中症対策として、同社が開発するIoTサービス「熱中症対策サポーター」を提案する。

管理者の迅速な指示が可能に
今年の夏は例年に増して暑いことが予想されており、熱中症リスクの増加が懸念される。

同サービスは、離れた場所で勤務するスタッフの熱中症危険度を管理者がWebで管理でき、休憩や環境改善などの指示を迅速に行うことを可能とする。

同サービスは、熱中症計とスマートフォン、アプリ、クラウド上のセンターシステム、監視の為のパソコン及びディスプレイによって構成され、熱中症危険度を見える化する。同社は、今後も継続して顧客のニーズに応えた機能拡充を行い、満足度の高いサービスを提供していく。

(画像はプレスリリースより)

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