中小ベンチャーでも集客アプリを開発可能。「アプリモ」正式版リリース
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アプリによる集客・業務効率化を実現
ドコドア株式会社は、2020年7月10日、クラウド型アプリ開発プラットフォーム『アプリモ』の正式版をリリースした。

『アプリモ』は、低価格からアプリを制作できるサービス。
これまで高額ゆえアプリが導入できなかった中小ベンチャー企業においても、アプリによる集客・業務効率化を可能にするべく、開発されている。

直感的な管理画面で運営もできる
スマートフォンが普及するに連れて、アプリのダウンロード数は年々拡大している。チェーン展開を行う飲食店や美容室などが、割引クーポンなどを配布するアプリを通じて集客を図る動きは、現在では一般的なものとなった。しかし、小規模経営の店舗や中小ベンチャー企業では、コストとリソースの課題からアプリ活用は未だ進んでいない。

この課題を解決すべく、『アプリモ』は開発された。『アプリモ』では、プログラミング知識がなくても誰でも簡単にアプリを開発することができる。開発後、直感的な管理画面で運営が可能。SNSやメールと同じような感覚で、プッシュ通知によるクーポンやキャンペーンの案内を行うことができる。

地方の民間企業による本物の地方創生をリード
『アプリモ』は、店舗活用に止まらない活用が可能な点も、特徴となっている。「社内での見積書や企画書の共有」「採用」「ブログ」などに利用することもでき、あらゆる業種に対応可能であることも自負している。

ドコドアは今後も、アプリやWebなどのITコンテンツをパッケージ化して販売し、地方の民間企業による本物の地方創生をリードするとしている。

（画像はプレスリリースより）

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