スマートフォンでは煩雑なExcelの報告書でも、チャット形式でボットの質問に答えるだけで簡単に報告書の作成ができるため、現場でのリアルタイムな報告が可能となっている。そのため、コロナ禍における現場からの直行直帰対策としても有効である。
従来は「LINE WORKS」と専用アプリ「SPALO アシスタント」に対応していたが、今回新たに「Microsoft Teams」にも対応した。他にも、ボット作成がしやすくなるための変更や、送信履歴の保存など、UI・UXを改善した。
なお、「Microsoft Teams」連携機能はβ版となっている。
(画像はプレスリリースより)