NTT東日本では、巧妙化を増すサイバー攻撃へのセキュリティ対策や運用まで手が回らない企業のサポートを行うサービスとして、「おまかせクラウドアップセキュリティ」の提供を決めた。
主なサービスの特長としては、怪しいURLやプログラムをクラウドメール上で発見した際、仮想OS上で開き、脅威と判定された場合、隔離処理が行える。
他にも、不正なドメインの検知や防御機能や、メールの書き方をAIが学習し、普段と異なる文章スタイルを検出することも可能だ。
専用機器の設置やインストール作業も不要のため、導入しやすいサービスとなっている。
(画像はプレスリリースより)