■新たなジムニー変身ボディキットは3種類

2018年にフルモデルチェンジを行ったジムニー/ジムにシエラ。翌2019年にダムドは「little G.」を発売し大きな話題を呼んだが、今年はそんなリトルG.がさらに大幅アップデートを敢行。
「little G. TRADITIONAL(トラディショナル)」「little G. AVENTURE(アベンチュラ)」「little G. ADVANCE(アドバンス)」といった3台のニューモデルを世に送り出した。

【画像】ジムニーカスタムにこだわる!

リトルG.トラディショナルは今なお人気の高いメルセデス・ベンツの初代Gクラス(W460型)をほうふつとさせるデザインを採用したボディキットを装着。ヘッドライトガードやボンネットウインカー、角目のフォグランプなどに加え、ホイールにはカンタービレを採用し、遊び心もたっぷり。さらに、ペイントファクトリー協力のもと、キャメルカラーのボディでさらにミリタリーテイストも加わった1台に仕立てられている。

スタンダードモデルであるリトルG.アベンチュラも大幅にアップデート。フロントグリル やバンパー、オーバーフェンダー&アルミステップ、サイドモールにスペアタイヤカバーといったものに加え、G15エンブレムなどのコンプリートキットを装着。さらに、ボンネットウインカーやルーフラックも搭載してより冒険心溢れる仕様に。あえてメッキを採用したフロントバンパーが存在感を増すアクセントになっている。

上記の2モデルとは異なり、よりモダンなデザインを意識して作られているのがリトルG.アドバンス。先進性や現代的なスタイルを追求し、ウインカー付きサイドミラーを採用するなど細かなディテールまでこだわって作られている。

■ロンブー淳さんとのコラボモデルも話題

お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村 淳さん製作の「EVERY little D. HAZEL edition」はスズキ エブリイをベースにした軽キャンパー。ポップアップルーフやベッドといった基本の架装部分はキャンピングビルダー「ナッツRV」のものを採用。
ボディキットは昨年発売された「EVERY little D.」を装着し、アイコニックなルーバーグリルや丸目2灯によりエクステリアの雰囲気も大きくイメージチェンジ。車内では、対面ダイネットやベッドに展開でき、ポップアップルーフを開ければ抜群の車内空間が現れる。

これらの製作風景は田村 淳さんのYouTubeチャンネル「田村淳のアーシーch」で紹介。また、今回の製作をきっかけに田村 淳さんが出資したキャンピングカーショップ「HAZEL」も年内にオープンが予定されている。

■ハスラーに「ちょいワイルド」さをプラス

すでにハスラーをベースにしたモデルとして「CARABINA(カラビナ)」「CLASSICO(クラシコ)」といったモデルをリリースしているが、今回新たに仲間入りとなったのが「COUNTRY(カントリー)」。豪快なフォルムとキュートなフォルムのカワイルドがコンセプトで、存在感のあるグリルが大きな特徴。エクステリア以外にも立体感のあるクラシックデザインのホイール「カンタービレ」や天然木をアクセントにしたルーフラック、レザー調シートカバーなどでスタイルアップも可能。さらに今回は、アウトドアブランド「ストーンエイカーズ」のカーサイドタープを装着して展示した。

〈文と写真=伴 隆之〉
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