不況の中、さらに梅雨という時節柄もあって、缶詰を使ったレシピが雑誌やテレビで盛んに紹介されている。

ところで、そんな缶詰の中でも食卓の登場頻度の高い「ツナ缶」が、コーンやベーコンと「同居」しちゃってる商品をご存じだろうか。

いなば食品の「ツナ&素材缶」。
ツナ&コーンのオイル無添加タイプや、ベーコン入り、さらにツナ&ビーンズ、ツナ&パテ、など、様々な仲間があるようだが、特にツナ&コーンは、缶詰界の二大選手がガッチリ手を組んじゃった感じだ。
我が家では常備缶となっており、朝のサラダに、ミニピザに、パスタに……と大活躍してくれている。

こうなると、「ツナは潜在能力的には誰とでも組めるんじゃないか」とか、「なぜ限られた店でしか見かけないのか」などが気になってくるけど……。
いなば食品に聞いてみた。

「『ツナ&コーン』はいろいろリニューアルしつつ、ベーコン入りに関してはもう10年ぐらいやっているものなんです。もともとはツナ缶もコーン缶も両方やってるので、それを組み合わせようという発想でした。というのも、最近は核家族が増えていて、両方の缶をあけてしまうと、量が多すぎて残ってしまう……という声があったんです」

きっかけは、「両方やってたから」と、ごくシンプル。だが、実際、サラダのときに両方の缶をあけると、残りを小さな容器にうつして保存しなければいけなかったりするため、1つの缶で2種楽しめ、「使い切れる」のは、大きな魅力である。