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『孤独のグルメ』原作者のズボラ飯とは? 30代の家庭料理マンガに注目!

料理マンガっていいよねー。
え、写真のほうがいい? そうですね、色彩を味わうにはやはり写真いいですよ。
でもね、マンガで味わう料理は格別なんだな!
なぜか!?
それは食べている人間が描かれているから人間のあるべき姿が見えるからです。やっぱり料理は「人が食べてなんぼ」じゃないですか。食べる人と食べられる料理があって、はじめて「ああ、美味しい、うれしい、幸せ!」という構図が完成するのです。
料理マンガというと「美味しんぼ」や「クッキングパパ」が有名ですが、今回はちょっと角度を変えて、グルメそのものではなく料理から「30代の人間像」が描かれている話題作を二作品紹介します。

一つ目は柳原望作『高杉さん家のおべんとう』
高杉くんは気づいたら三十路過ぎ、大学で博士号を取ったものの教授試験に落ち続けて崖っぷち。真面目なんだけど学者脳すぎて堅苦しく、とにかく不器用きわまりなし。見ていて痛々しくてしかたないダメっぷりなんですよ。
ところがそこに久留里という12歳の少女が預けられます。
一人暮らしの男性の部屋に12歳少女だって!?……とぼくなら大歓喜しそうなんですが、冷静に考えたらちょいやべえ怖いですから。
どんな距離感とって、嫌われないように、喜んでもらえるようにすればいいか見当もつかない。つか家族になれる自信ないよ!
久留里ちゃんもまた不器用で、一つの事に没頭すると会話がなくなるタイプのあまりしゃべらない子。うーん、この溝いかにして埋めて家族になればよいのか。

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