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こっちはただのダジャレだもん『電気グルーヴ、石野卓球とその周辺。』

       
先月、Zepp DiverCity TOKYOで開催された、電気グルーヴの「ツアーパンダ2013」東京公演の客がたった3人だった! という話がツイッターで流れてきた。さっそくトゥギャッターにもまとめられ、ライブを観に行った人が口々に「客が3人しかいなかった」「しかも1人は(ピエール)瀧さんの奥さん」とつぶやいているのだが……それがあきらかに3人以上いる(笑)。どういうことだと最後まで見ていくと、ちゃんとオチがついていた。それにしても、こういうバカバカしいこと(ほめてます)をやるときの、電気グルーヴとファンの結束の固さに感心するとともに、あいかわらずだなーとうれしくなる。

そう、電気グルーヴの2人、石野卓球とピエール瀧は昔からこんな感じだった。1990年代のラジオ番組「電気グルーヴのオールナイトニッポン」の頃から(いや、おそらくは2人の原点である1980年代のインディーズバンド「人生」の頃から)、その姿勢には一切ブレがない。ぼくも含め、いま30代から40代初めぐらいの世代には、そんな電気グルーヴから意識するしないにかかわらず影響を受けた人を受けた人も少なくないはずだ。では一体彼らの何に影響を受けたのか、具体的に説明するとなると難しいが、しいていえば「意味のずらし方」とでもなるだろうか。

先だってニューアルバム『人間と動物』がリリースされた際、「テレビブロス」3月2日号に載ったインタビューも終始こんな按配だった(「取材・文」は、電気グルーヴとかかわりの深いマンガ家の天久聖一)。このアルバムを通して動物の人権と地位向上を訴えたいという卓球と瀧に対し、インタビュアーは畳みかけるようにこう訊ねる。

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