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ハンドルだけで自転車を再現? 演出が見どころ"舞台版"「弱虫ペダル」

『週刊少年チャンピオン』で連載中『弱虫ペダル』。この作品の人気がいま、凄まじいことになってきている。
コミックの発行部数は1000万部を突破し、キャラクターグッズを詰め込んだオリジナル福袋が発売された際には、元旦から多くの人が行列をなした。人気ファッションブランド「earth music&echology」や、具沢山たこ焼きで有名な「ばくだん焼本舗」など一風変わった企業とのコラボも話題となっている。

そんな『弱虫ペダル』人気を語る上で、見逃してはいけないのが舞台版『弱虫ペダル』の存在だろう。
ハンドルだけで自転車を再現? 演出が見どころ"舞台版"「弱虫ペダル」
舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The Second Order [DVD] (2014)発売元:株式会社マーベラスAQL/販売元:東宝株式会社

マンガやアニメ、ゲームなどの2次元作品を原作とした舞台では、よく原作にはないオリジナルストーリーが描かれる事が多い。これに対して「舞台『弱虫ペダル』」(通称、ペダステ)は原作と同じく、オタク少年の小野田坂道が高校入学と同時に、天才ロードレーサーの同級生、今泉俊輔と出会うところから始まる。そこから自転車競技部への入部、1年生対抗ウエルカムレースや部活の合宿などを経て、3日間におよぶ真夏の祭典インターハイ出場と、原作ファンなら胸が高鳴ること間違いなしの名シーンが舞台上に再現されていく。

ここで注目したいのが、舞台版ではこれらのシーンで自転車を使わずに再現する点。レースシーンでは自転車のハンドル部分のみをもって、その場で足踏みをして再現する。これだけ聞くと「ほんとうに大丈夫か?」と不安に思われる方も多いかもしれない。だが、そんな不安はすぐにかき消されてしまうはず。

(参考:「舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The Second Order ダイジェスト映像」youtubeより)
音響や照明、そして俳優陣たちの細かな動きは、ハンドルだけのはずなのに、まるで自転車がそこにあるかのように錯覚させてくれる。キャラクターが一心不乱にペダルを回すシーンでは、役者も一生懸命身体を動かし、本物の汗が流れる。原作そのままに汗を流す役者たちからは舞台とは思えない気迫と熱量を感じ取れ、その世界観に引き込まれてしまう。

原作とともに人気を獲得している「舞台『弱虫ペダル』」。2015年3月にはシリーズ6回目の公演となる「舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The WINNER」が東京・大阪・福岡の3都市にて上演される。気になる方はぜひ、足を運んでみてはいかが?
(ろっくまん)
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