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日本の大学でいうところの「サークル」、米国大学では?

最近全米のメディアを騒がせている大学の「グリークライフ」。レイシストな歌を合唱している画像が表沙汰、急性アルコール中毒で死亡者続出等でニュースになることも。日本ではあまり馴染みがないが、アメリカでは大学と言ったら「グリーク」は外せない、と思う学生が少なくない。

グリークライフはもともと、大学のエリートのみが入ることを許される秘密結社のような組織。いまでは、日本の大学で言う、テニスサークルやオールラウンド系サークルのようなものかも知れない。 一般的に「良い印象がない」「酒盛りばかりしてそう」「実際なにか活動しているの?」「チャラい」というイメージは、アメリカの男子大学生のグリーク「フラタニティ」と似ている。

アメリカ人学生が、ギリシャ文字「ΑΣΑ(アルファ・シグマ・アルファ)」「ΚΔ(カッパ・デルタ)」のようなロゴが入ったTシャツやスエットを着ているのを見た事がある人はいないだろうか? そう、それこそがグリークライフのグループ別の名称だ(ラテン語やギリシャとは今では全く関係ない)。
日本の大学でいうところの「サークル」、米国大学では?
ノースウエスタン大学のフラタニティー

グリークライフには、誰でも入れるわけではなく、一定の必要条件を満たした者だけがメンバーになれる厳しい入会審査があるらしい(団体それぞれの趣向があり、その必要条件もそれぞれが違う)。

フラタニティは男子学生の団体で、ソロリティーは女子学生の団体だが、秘密結社のような存在だったという伝統があり、ノースアメリカ・インターフラタニティ・コンファレンスによると、全米にはフラッタニーだけでも5,500くらいは存在しているという。
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