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総括「R-1ぐらんぷり2016」嫌悪感をバカバカしさが越えた日

“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2016』。総エントリー数3786人の頂点に立ったのは、「2兆個」のモノマネを持つ男・ハリウッドザコシショウだった。

全ブロックを振り返る


今年のR-1ぐらんぷりは、フリップや漫談といった技巧派より、体一つでぶつかっていく芸人に勢いがあった。ネタ時間3分という短さが、インパクト勝負に有利に働いたのかもしれない。ここで全ブロックをふりかえってみたい。
総括「R-1ぐらんぷり2016」嫌悪感をバカバカしさが越えた日
Aブロック:エハラマサヒロ、小島よしお、シャンプーハットこいで、サンシャイン池崎
イラスト/小西りえこ

■Aブロック:エハラマサヒロ、小島よしお、シャンプーハットこいで、サンシャイン池崎
キャラコント、フリップ、イエーイ!と、それぞれ別次元のネタが揃ったAブロック。「こじこじマリオネット」で登場した小島よしおは、TBS『水曜日のダウンタウン』(2月24日放送)の「この3人のやつ誰がやっても面白い説」を、図らずもフジテレビで実証する形に。事務所は今大会唯一のサンミュージック。いま大変でもそんなの関係ねぇ、だそう。
総括「R-1ぐらんぷり2016」嫌悪感をバカバカしさが越えた日
Bブロック:ハリウッドザコシショウ、おいでやす小田、横澤夏子、ルシファー吉岡
イラスト/小西りえこ

■Bブロック:ハリウッドザコシショウ、おいでやす小田、横澤夏子、ルシファー吉岡
「このあとでけへんで!誰ができるこれ!?(間寛平)」「ちょっと来週にせぇへんか?(板尾創路)」
なんといってもザコシショウの爆発力。ネタ後も客席含め笑いが止まらない。審査結果の発表を待たず、ネタ後に審査員がコメントをしたのはザコシショウのみだ。また、長くモノマネを続けている関根勤や清水ミチコが、ザコシショウのモノマネに持ち点3点すべてを入れていたのも印象的。「

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