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就活で「趣味は読書」ではダメな理由

就職活動で、「趣味は読書」ではダメなのだ。
なぜダメなのだろうか?
『趣味は読書』ちくま文庫/斎藤美奈子

「「趣味は読書」じゃダメですか。」という匿名記事が話題を呼んだ。

“就活をする上で、趣味欄に読書と書くなと何度も就職課の人間に言われた”のだが、本当に読書が趣味なんだからいいじゃないか。というのが主眼だ。

“自分がどのくらいの本を読んだのか正確にはわからないが、同年代ではトップクラスじゃないかと思う。
金銭の多寡だけが偉さを決める数値ではないと思うが、趣味にこれだけのお金をつぎ込む人もそう多くはないだろう。
だから胸を張って「読書が趣味です」と書くわけだ。”

ところが、面接に行くとまず鼻で笑われる
本を読むしかすることがないのかとバカにされる。たくさん読むことがエラいわけじゃないんだよと諭される。”
そして、
“ここで冷静に、「いえ、そうではないんです、私は本当に本を読むことが好きで、、、」と、上述のようなことを説明したとしても、
「趣味は読書」にマイナスのバイアスがかかっているせいか、きちんと聞いてくれる人事の人間はあまり多くない。”

「なぜダメなのか?

面接の時に「趣味は?」と聞く意図をつかめていないからだ。
「趣味」は、道楽に近い意味に使われることもある。
だが、こういうケースでは「技能の必要なもので本職以外のこと」の意味で使われる。
HOBBYのニュアンスだ。
楽器演奏とか園芸とか映画撮影はHOBBYだが、読書や映画鑑賞はHOBBYではない。
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