日本では「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」での活躍を思い出す人が多いだろうビビアン。そんな彼女、私生活ではこれまでに数々の恋愛ゴシップが報じられてきた。
ビビアン・スーの来日 きっかけはヘアヌード写真集
そもそもビビアンが来日したきっかけはヘアヌード写真集。1995年1月に台湾で出版した写真集「天使心」の日本版「Angel」。それを日本のアイドル雑誌が紹介したことで、日本デビューとなった。
その後、「ウリナリ」でブレークした事はおなじみであるが、「ウリナリ」以外にも、2001年には日本テレビ系ドラマ「本家のヨメ」で主演したり、2003年にはSIAM SHADEの遠藤一馬と「機動戦士ガンダムSEED」のOP曲を歌ったりと活動の幅が広い。
南原清隆と不倫? ビビアン・スーのゴシップ
私生活のビビアンには多くの熱愛報道が流れた。過去には「ウリナリ」で共演した南原清隆との不倫が報じられたり、GACKTとの交際が騒がれたりもした。しかし、このどちらも信憑性に欠ける。
唯一、ビビアンが交際を認めているのが、LUNASEAのギターSUGIZOとの関係だ。2008年に台湾のテレビに出演した際、当時を振り返って「当時は彼と結婚したかったし、彼に子供がいたけど自分は大丈夫と思ってた」と語っている。しかし、色んな出来事がきっかけとなり、破局してしまったそう。ちなみに番組でSUGIZOとタッグを組んだ楽曲「He-She」のPVが流れると号泣していた。
略奪愛? 台湾帰国後の恋愛ゴシップ
ビビアンは1999年以降台湾に活動の拠点を戻した。
このように数々のゴシップが取り沙汰されたビビアンであったが、2014年に青年実業家と結婚。昨年8月には第一子を産んでいる。
現在は出産したこともあり、芸能活動をセーブしているビビアン。しかし再びメディアで活躍する姿を見てみたいものだ。
(篁五郎)
※イメージ画像はamazonよりNatural Beauty