「サンシャイン牧場」サービス終了
2009年8月26日よりサービスを開始したmixiゲームの「サンシャイン牧場」が、2016年8月26日にサービスを終了。最盛期には500万人もが登録していた同作は、プレイヤー自らが畑仕事をしたり、動物の世話をしたり、自然やさまざまな動植物と親しむことができる牧場経営ゲーム。他のユーザーの畑をいたずらしたりと、交流ができることが魅力の1つだった。
サンシャイン牧場、終了かあと久しぶりにログインしたら、どうぶつたちが殺してくれと訴えてくる既に終わった世界が広がっていた…… pic.twitter.com/oy2CwSUN8E
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2016年8月26日
終了の理由として運営側は「お客様にご満足いただけるサービスを提供し続けることが困難な状況であるとの結論にいたりました」とコメントを出している。
終了に対してさまざまな反応が
「サンシャイン牧場」サービス終了には「今は、全くやってないけど何か寂しいな」「もう何年もやってないけど寂しい」「サンシャイン牧場なつかし…もういつからログインしてないか」と、このニュースでその存在を思い出したと思われる人が、寂し気な声を上げている。
また「あ、まだやってたんだ、とっくに終わっていたのかと」「ええっ!? あの、あのサン牧、まだあるンすか!」「むしろまだ続いてた事にびっくりした」と、終了のニュースで継続していたことを知るという、なんとも言えないパターンも。
サービス終了を発表時、公式サイトでは「サンシャイン牧場」で遊んでいたユーザーに、「サンシャイン牧場」公認農園ゲーム「ハッピーベジフル」への移行をおススメしていた。