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入浴剤はどこまで日本の名湯を再現しているのか? バスクリンに聞いてみた

入浴剤はどこまで日本の名湯を再現しているのか? バスクリンに聞いてみた
今年の秋には温泉の感触や温まりにポイントを置いた「日本の名湯プレミアム」が販売されたそうです。
11月26日は語呂合わせで「いい風呂の日」。

日本記念日協会により正式に認定された記念日で、発起人は日本浴用剤工業会。入浴剤の使用促進を目標に作られた会だ。

そんな入浴剤の中でも、昔からよく目にするのがバスクリンさんの日本の名湯シリーズ。
それもそのはず、「お風呂を、あの名湯に。」をコンセプトに日本の名湯が誕生したのは1986年。ちょうど今年で30周年なのだ。

これまで22アイテムが登場。現在も16アイテムが展開中だが、一番人気の商品は「登別カルルス」。シリーズの初期に登場したもので、乳白色の入浴剤としては本邦初だったとか。

「日本の名湯」を入浴剤で再現するためのお約束


しかし実際にはどこまで元となった温泉に近いのだろうか。バスクリンさんに開発の方法を伺ってみると、「日本の名湯の開発には、お約束があります」という。

 1・モデルになる源泉があること
 2・モデルになる源泉の上位3成分の配合比率を極力合わせること
 3・色と香りで温泉地を表現すること
 4・温泉団体(観光協会や旅館組合など)との共同企画とすること

「製品開発をするため、製剤担当者、調香師、企画担当者の3名でチームをつくり、温泉探索を実施しております」

一回に30湯も入浴する過酷な製品開発


聞くだけなら楽しそうだが、実はこれがなかなか過酷な仕事なのだ。
探索にかける時間は、基本2泊3日。一回の探索でなんと30湯程度、見るだけではなく実際に入浴する。

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