
実機を手に入れたので、最初に本体を触るにあたって注意した方がいい点を中心に紹介していく。
3通りの遊び方がある
箱を開封すると、側面に説明書きがある。これが、Nintendo Switchに付属するマニュアルの全てといってもいい。この説明の通りに接続をすれば本体が起動し、チュートリアルが始まる。

充電用の端子はUSB-Cだ。ACアダプタの他に、USB-Cケーブル(一応公式にはJoy-Con Proや充電グリップ付属のUSBケーブルが推奨されている)でも充電できる。
コントローラーであるJoy-Conは、基本的には本体に接続した状態で充電する。充電グリップなどを持っていない限り、遊び終えたら本体に装着して充電をセットすることになるだろう。
Nintendo Switchは、3通りの遊び方がある。
ひとつは、本体にJoy-Conを装着し、持ち運びができる状態で遊ぶというもの。WiiUのゲームパッドで遊ぶような感覚と思うといいだろう。この状態の重さは約398g。WiiUゲームパッドよりも100g軽い。New3DSLLが約329gなので、New3DSLLより重く、WiiUゲームパッドよりも軽い。ついでにいうと、iPad Air2が437gなので、感触的には近いかもしれない。