真心ブラザーズ、“大恩人”ムッシュかまやつを彼ららしく追悼 「ありがとう、ムッシュ!」

3月4日、真心ブラザーズが東京・中野サンプラザにおいて『東西たっぷり真心届けます!2017』と題したスペシャルライブを行った。

これは、ボーカルとギターをそれぞれ務める真心のYO-KINGと桜井秀俊に、ベース、ドラム、キーボード、コーラス、ホーンセクションを加えた10人編成バンド、MB'sによるパフォーマンスが繰り広げられる、毎年恒例のライブ。恒例とはいうものの、年末だったり年明け直後だったり2月だったり、そして今回は3月と、ちょっとバラつきのある開催タイミングは絶対的なものでなかったりする。また、「東西」のフレーズがタイトルに用いられていることからもわかるとおり、今年は2月18日に大阪・なんばHatchでも行われた。

では、肝心の内容はというと、序盤のMCコーナーでYO-KINGは「普段やらないような曲をたくさんやるライブです」といい、この言葉を受けて桜井は「初めて(真心のライブへ)来た人はつらいかも」と、笑みを浮かべながら観客を気遣った。たしかに、どのアルバムにも収録されていない1991年のシングル「同級生」や、永瀬正敏がすべてのアートワークに起用された2001年のシングル「流れ星」と「橋の上で」と「この愛は始まってもいない」、すなわち「別れの歌三部作」が披露されるなど、レアな選曲と構成は「東西たっぷり真心届けます!2017」の特徴のひとつではあった。

ただ、それ以上に、そして純粋に、パフォーマンスそのものに驚かされた。とにかくボーカルは感情豊かでアンサンブルは抜群で演奏はタイトで、圧巻だった。とくに、この上なくスリリングに展開したライブ終盤の「STONE」や「ENDLESS SUMMER NUDE」や「EVERYBODY SINGIN' LOVE SONG」は、真心のエンタテインメント性をさらに強く感じさせるフレッシュなものだった。
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