今再び注目を浴びてきたK-POP業界において最も注目を集め、6月にリリースした日本メジャーデビューシングル『Fanfare』がオリコンウィークリーチャート6位を記録。さらに昨日発売の2ndシングル『Easy Love』もオリコンデイリー4位と好発進した韓国ダンスボーイズグループ“SF9(エスエフナイン)”が、8月3日、東京・お台場パレットプラザで『Easy Love』のリリースイベントを開催した。


LINE LIVEの生放送が本番10分前よりスタート。18時になると司会の古家氏からの呼び込みで、舞台に上がったSF9は2ndシングル「Easy Love」を披露。一気に会場の熱を引き上げた。お笑い芸人トレンディエンジェルの斎藤さんの“斎藤さんだぞポーズ”に似ていると話題の決めポーズをサビで見せると大歓声が沸き起こった。

最初のトークコーナーでは、また日本に戻って来れた感謝の気持ちを述べつつ、昨夜の大阪公演を振り返り、ジェユンは「一つの夢だった日本での単独公演ができて感動的でした」と答えた。

2曲目「Jungle Game -Japanese ver.-」では、組体操を思わせるアクロバティックなダンスに会場が大きくどよめいた。

この日、2度目のトークコーナーでは、スペシャルサポーターとして、お笑い芸人永野がサプライズ登場。「バラエティ番組の勉強のためにネタを教えてほしい」とダウォンがリクエストすると、会場から“ラッセン”という声が上がり、「ミュージックスタート」の掛け声と共に永野がその場でメンバーに手ほどき。見よう見まねで頑張るメンバーに会場から暖かい歓声が沸き起こった。

会場の空気が和んだところで、司会の古家氏から今日のお題として、あるシチュエーションでメンバーが女の子をキュンとさせるセリフで決めるというゲームがスタート。最初のシチュエーションは、海水浴中の砂浜の男女の設定。フィヨンが「太陽より君が熱い」と決めると、永野はイワシネタで返答、メンバーもイワシポーズで応戦した。


最後のシチュエーションは、別れ際の改札口。高身長190cmのロウンが、永野を壁ドンし「最後のキス」とささやくと、永野は絶叫しながら「ミュージックスタート」で、ラッセンかと思いきや、「SF9が好き」で会場のファンと大合唱となった。

SF9は最後にデビュー曲「Fanfare -Japanese ver.-」を披露、約1時間のイベントを終えた。

≪リリース情報≫
2nd Single
『Easy Love』
2017.08.02リリース





■SF9 オフィシャルサイト
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