ツメキリの刃型、「直線」「アーチ型」どちらがいい? 貝印の新商品で比べてみた【プレゼント受付終了】

ツメキリの国内トップシェアを誇る貝印から、男性向けネイルケアアイテム「RツメキリM(以下、Rツメキリ)」が発売される。同商品は、3月15日より公式オンラインストアをはじめ、全国のドラッグストア、ホームセンター、大手量販店などにて購入できる。

「Rツメキリ」は、ツメの形に合わせた立体形状でツメを切る際の負担を抑えることができるというもの。一体、どのような点が従来のツメキリと異なるのだろうか。

アーチ刃体で男性のツメにやさしい


ツメキリの刃型、「直線」「アーチ型」どちらがいい? 貝印の新商品で比べてみた【プレゼント受付終了】

人間のツメは、指の形に合わせて先端に丸みがあり、また左右に向かってなだらかな丘を描いている。「Rツメキリ」は、この2方向のアーチに合わせた立体形状の刃体を採用しているため、ツメを切る際の衝撃や、圧力によるツメの変形を抑えることができるのだ。
ツメキリの刃型、「直線」「アーチ型」どちらがいい? 貝印の新商品で比べてみた【プレゼント受付終了】

また、力を加えてもしならない、安定感のある金属製のテコを採用。男性らしくエッジのきいたシャープなデザインで作られているのも特徴だ。

一般のツメキリと「Rツメキリ」 使い比べてみた


ツメキリの刃型、「直線」「アーチ型」どちらがいい? 貝印の新商品で比べてみた【プレゼント受付終了】

一般的なつめきりと刃型が異なる「Rツメキリ」。使い勝手はどのような感じなのだろうか。貝印さんにサンプル品をいただき、さっそく試してみた。

ツメキリの刃型、「直線」「アーチ型」どちらがいい? 貝印の新商品で比べてみた【プレゼント受付終了】
左:一般的なツメキリ 右:Rツメキリ

前途で紹介したように、刃型のアーチや大きさが従来のツメキリとは異なることがわかる。Rツメキリは人の指のツメを想定した幅で作られている。

さっそく小指のツメを切ってみる。
ツメキリの刃型、「直線」「アーチ型」どちらがいい? 貝印の新商品で比べてみた【プレゼント受付終了】


ツメキリの刃型、「直線」「アーチ型」どちらがいい? 貝印の新商品で比べてみた【プレゼント受付終了】
Rツメキリ

Rツメキリは立体形状の刃で切る際の衝撃や、圧力によるツメの変形を抑えているためか、ツメを切った時のパチンという音がほとんど響かないのも特徴ということが分かった。普段はあまり気にならないが、従来のツメキリは意外と切ったときの音がかなり大きい。

ツメキリの刃型、「直線」「アーチ型」どちらがいい? 貝印の新商品で比べてみた【プレゼント受付終了】

左がRツメキリ、右が従来のツメキリで切ったツメの形。よく見てみると、ツメの端の形がRツメキリの方が若干丸くなっているのがわかる。アーチだけでなく、指の形に合わせたカーブもきちんと考慮して作られているため、従来のツメキリよりも綺麗な形に切ることができるのだ。

Rツメキリには裏にやすりが付いているので、最後に軽く使って形を整えよう。
ツメキリの刃型、「直線」「アーチ型」どちらがいい? 貝印の新商品で比べてみた【プレゼント受付終了】


いまや女性だけでなく男性のみだしなみとしても定着しつつあるネイルケア。女性は意外と男性の手元を見ていることも多いので、手元のケアを少し気にしてみてもいいかもしれない。

抽選で3名様に「Rツメキリ」をプレゼント!


「Rツメキリ」の販売を記念して、抽選で3名様に同製品をプレゼントいたします。

応募方法は下記の通り。
(1)スマダン(@suma_dan)の公式ツイッターをフォロー
(2)下記ツイートをリツイート
 応募受付期間:2018年3月15日(木)11:00~2018年3月29日(木)12:00まで



※非公開(鍵付き)アカウントに関しては対象外となりますので予めご了承ください。
※当選者様へは、3月30日(金)にスマダンアカウント(@suma_dan)からダイレクトメッセージをお送りいたします。その際、専用フォームから送付先に関する情報をご入力いただきます。
※当選した方に入力いただく情報はエキサイト株式会社がプレゼント発送に使用するものです。また、提供された個人情報は、同社サービスに関する連絡に限定して利用されます。
※4月2日(月)までに返信をいただけなかった場合は、当選無効とさせていただきますのでご了承ください。

皆さんのご応募をお待ちしております!
(スマダン編集部)

製品情報


『Rツメキリ M』
価格:900円(税抜)

【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とする、カミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用刃物など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。
公式HP:http://www.kai-group.com/
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