折りたたみ傘のおすすめ8選 軽量重視や高級感漂うブランドを厳選

近年では天候が急変し、大雨が降るといったことが多くなっている。スーツを着るビジネスマンはスーツをずぶ濡れにしないためにも、折りたたみ傘は持参していたいもの。今回はおすすめのメンズ用折りたたみ傘を紹介する。雨具としてはもちろん、ファッションアイテムにもなり、雨の日が楽しみになるような折りたたみ傘もピックアップしたのでぜひ参考にしてみてほしい。

フォックス・アンブレラ ワンギー(竹) テレスコピック





・定価:18,360 (税込)
・収納時サイズ:48cm
・パラソル直径:107cm
・重さ:約410g

イギリスの高級傘ブランドであるフォックスアンブレラから「テレスコピック」を紹介。折りたたみ傘としては珍しいJの字型の持ち手であり、竹が使用されている折りたたみ傘を使うというよりも長傘を使っているかのような感覚で使用する。また、親骨が長く傘を開いた時のパラソルの直径も大きいため、体や荷物を雨からしっかり守ってくれる。もちろん折りたたみ傘なので収納性も抜群。





Valife 折りたたみ傘






・定価:オープン価格
・収納時サイズ:27.5cm
・パラソル直径:98cm
・重さ:約305g

「Valife」の折りたたみ傘は自動開閉式でありながら305gと比較的軽量。また、耐久性にも優れていて、グラスファイバーで作られた親骨は雨風にもしっかりと耐えてくれる。表面の生地にはテフロン加工が施されていて、撥水性にも優れており、軽くゆするだけで雨水を落とすことが可能。傘としての基本的な性能が高いレベルにあるため、どんな時でも持ち運ぶことができ、安心して使うことができる1本となっている。


信禾製造所 折りたたみ傘





・定価:オープン価格
・収納時サイズ:33cm
・パラソル直径:105cm
・重さ:480g

「信禾製造所」の折りたたみ傘は晴雨兼用として利用することができ、晴れた日は日傘として利用することができる。紫外線をカットするのはもちろん、傘骨は10本構造となっているので、雨風に対する耐久性も備えているのが大きな特徴。自動開閉式なので車やバスから降りる時でもすぐに傘をさすことができ、荷物や洋服を濡らさないで済む。


KALDA 折りたたみ傘





・定価:オープン価格
・収納時サイズ:32cm
・パラソル直径:105cm
・重さ:436g

「KALDA」の 折りたたみ傘は木目の持ち手が高級感を醸し出しており、おしゃれな傘を持ちたいという人にピッタリの1本。その見た目のかっこよさの一方で、耐久性にも優れていて、45m/秒の風の中でも壊れることなく使うことができる。また、傘の生地にはテフロン加工が施されていて、すぐに乾くので梅雨の時期でも毎日使用することが可能。


TAIKUU 折りたたみ傘





・定価:2,100円(税込)
・収納時サイズ:27.5cm
・パラソル直径:98cm
・重さ:235g

「TAIKUU」の折りたたみ傘はシャフトが12角形形状、傘骨が10本とその丈夫さが特徴のタフネスさ満点の1本。強風で傘がひっくり返ってもすぐに元に戻すことができる。
また、一般的な傘の3〜4倍の防水性を備えていて、大雨であってもしっかりと防いでくれる頼もしい傘。中がタオル地になっている収納ケースもついているので、使用直後にカバンの中に入れることもできる。






Wsky 折りたたみ傘





・定価:オープン価格
・収納時サイズ:32cm
・パラソル直径:105cm
・重さ:512g

「Wsky」の折りたたみ傘は高級感あふれるビニールレザーのカバーに収納されていて、一目見ただけでは傘とわからないほど。見た目のかっこよさはもちろんのこと、傘骨が12本なので耐久性も抜群で、強風の中でも使用することができる。
テフロン加工の施された生地は撥水性はもちろんのこと、防汚性もあるため、汚れにくくなっているのも大きな特徴。晴雨兼用で傘の直径は105cmなので日差しや雨粒をしっかりと防いでくれる。
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