ドアハンガーのおすすめ6選 フックをかけてデッドスペースを有効活用

使用頻度の高い服をいちいちクローゼットにしまうのが面倒、クローゼットが狭いといった悩みを持っている人におすすめなのがドアハンガー。フックをドアに引っ掛けるだけでハンガーや服が掛けられるため、室内のいたるところがあっという間にクローゼットに早変わり。今回はおすすめのドアハンガーを6つ紹介する。部屋のデッドスペースを有効活用したい人は参考にしてほしい。


山崎実業 折り畳みドアハンガースマート



・参考価格:1,522円(税込、以下同)
・本体寸法:高さ20cm×幅2cm×奥行き7〜20.5cm
・フックの数:6
・取り付け条件:厚さ2.7cm〜3.6cmの、上部に3mm以上の隙間

山崎実業の「折り畳みドアハンガースマート」は、6本のハンガーがかけられるドアハンガー。使わないときは折りたたんで収納できるため、ドアの開閉を妨げることもない。フック部分はへこみがあるのでハンガーがずれないため室内干しにもおすすめ。





InterDesign Classico オーバードア 6フックラック



・参考価格:1,620円
・本体寸法:高さ10.7cm×幅18.7cm×奥行き5cm
・フックの数:6
・取り付け条件:厚さ45mmまで

InterDesignの「Classico オーバードア 6フックラック」は、スチール製のドアハンガー。厚さ45mmまでならどこにでもかけられるため、リビングのドアはもちろん洗面室や寝室、玄関などさまざまな場所で使用できる。また使用にあたってはドアに穴を開ける必要もないので賃貸暮らしの人にもおすすめだ。


ニトリ ドアハンガー ロッド


商品をチェックする!
・参考価格:1,490円
・本体寸法:高さ13cm×幅47cm×奥行き31cm
・フックの数:制限なし
・取り付け条件:扉の厚さ2.7cmから3.6cm、上部に3mm以上の隙間

ニトリの「ドアハンガー ロッド」は棒状のドアハンガー。ドアに引っ掛けるだけで複数のハンガーを掛けられるほか、ベルトやネクタイ、マフラーをそのままかけることもできる。購入後本体を組み立てる必要があるが、パーツ自体が少なく、手でネジを締めるだけで完成するため、すぐに使えるのも嬉しい。一方で幅と奥行きがあるため、ドアの開閉時には壁を傷つけないように注意する必要がある。





山崎実業 ドアハンガーライト



・参考価格:733円
・本体寸法:高さ14cm×幅3.5cm×奥行き16cm
・フックの数:4
・取り付け条件:扉の厚さ2.7〜3.6cm、上部に3mm以上の隙間

山崎実業の「ドアハンガーライト」は、ハンガーがずれないように仕切りが設置されているのが特徴。また、先端部はシリコン素材で覆われていて、コートや帽子をかけられるほか、万が一ドアを開く際に壁にぶつけてしまっても傷がつかない。また、フック部分にも緩衝材が用いられている。


無印良品 ステンレス扉につけるフック



・参考価格:190円
・本体寸法:―
・フックの数:1
・取り付け条件:扉の厚さ〜22mmもしくは22mm〜27mm以内

無印良品の「ステンレス扉につけるフック」は、上下でフックの幅が異なるため、扉の厚さに応じた使い分けが可能。コンパクトなサイズながら耐荷重は1kgなのでハンガーや衣類はもちろん、キッチンなどでタオルをかけることもできる。商品は決して大きくないので部屋のスペースを有効活用したい人におすすめ。




IKEA ENUDDEN ハンガー 扉/ドア用



・参考価格:399円
・本体寸法:高さ13cm×幅35cm
・フックの数:6
・取り付け条件:ドアの幅4cm以内

IKEAの「ENUDDEN ハンガー 扉/ドア用」は、価格が安く、組み立ても簡単なドアハンガー。ドアに掛けるフック部分には緩衝材が貼られているため、扉や壁を傷つける心配もない。条件が合えば玄関にも設置できるので、コートや帽子、マフラーなどをかけておくと便利だ。


まとめ


今回はおすすめのドアハンガーとして6つの商品を紹介した。ドアハンガーを選ぶ際に一番注意しなければいけないのはハンガーを取り付ける条件だ。自宅で取り付けたい場所があれば事前に扉の厚さや上部の隙間を確認しておこう。もし扉とフックに隙間があるようならタオルなどを噛ませるなどして対応しよう。また、賃貸であれば傷つけてしまわないように緩衝材の有無も重要なポイントだ。
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