
ランニングは趣味やダイエット目的で、手軽に始められる運動だ。東京マラソンを応募倍率が12倍を超えたことからも、ランニング人口が着実に増加していることがわかる。もちろん、これから始めても遅くはないが、欠かせないのはなんといってもランニングシューズ。そこで、今回はおすすめのランニングシューズを紹介する。
アシックス GT-2000 NEW YORK 6
・サイズ:24.5〜30.0cm
・重さ:295g
・カラー:ブラック/カーボン、ストーングレー/ブラック、BLUE PRINT/RACE BLUE、インペリアルブルー/インディゴブルー、ダークブルー/ダークブルー、RED ALERT/BLACK、ライムイエロー×ブラック、ブラック×ホワイト、ブラック×ブラック
多くのランナーが使用するメーカーであるアシックスの「GT-2000 NEW YORK 6」は、その軽さが特徴。このGT-2000はシリーズとなっていて、シリーズ最軽量を誇っている。また、軽いからといってクッション性はその割っているため、足に大きな負担をかけることもない。
ラン用の新しい相棒が届きました。AsicsのGT-2000 New York 6です。私の足にはAsicsが一番シックリきます。これから活躍してくれそうです #running #ランニング #NRC #applewatch #ランニング #トレーニング #ハシリマスタグラム #ワークアウト #体感 #筋トレ #Asics #GT2000 #newyork pic.twitter.com/KGeUhiXK08
— Tsubasa Onoo | 小野尾 翼 (@mitate_japan) 2018年9月17日
アシックスGT-2000 NEW YORK 6
— Yuto Muraki (@kamoshika_spur) 2018年4月10日
クッション性を重視したので、ウエイト系トレーニング専用シューズとして使いま
明日から新年度の朝トレ開始!#NewShoes pic.twitter.com/O0245WMdh7
ナイキ フリー ラン フライニット 2018
・サイズ:24.5~30.0cm
・重さ:182g
・カラー:ブラック/ホワイト、ブラック/オレンジピール/カレッジネイビー/フラッシュクリムゾン、ブラック/アンスラサイト
ナイキ「フリー ランフライニット2018」は、素足でいるかのような履き心地が特徴。シューズ本体の軽さに加え、足の甲を覆うアッパー部分には伸縮性のある糸を多めに使っているため、柔らかさを実現。また、それによってシューズを簡単に折りたたむこともできるためカバンへの収納も楽々。仕事帰りにランニングしたいときに便利だ。ナイキだけあってスタイリッシュなデザインなので、普段履き用としての利用もおすすめ。
初のナイキシューズ
— 矢吹 (@KUMAKUMARIN0305) 2018年6月3日
今試しに散歩してきたけど、ランにもウォークにもバッチリでした!
とにかくフィット感と衝撃吸収がすごい!
(買うなら0.5大きめのサイズがオススメです。
→ナイキ フリー ラン フライニット 2018 pic.twitter.com/bpN64zl7TD
アディダス UltraBOOST Uncaged
・サイズ:22.0~33.0cm
・重さ:304g
・カラー:カーボン、コアブラック、グレースリー
アディダスの「UltraBOOST Uncaged」は、アディダスオリジナルの素材を用いて作られている。この素材は走るときの衝撃を吸収してくれるだけでなく、走行時に足で地面を蹴る際の反発性も備えていて、長時間のランニングにも対応する。
ナイキ エア ズーム ストラクチャー 22
ナイキ「 エア ズーム ストラクチャー 22」は定番商品であるズームシリーズでも、初心者向け(フルマラソン完走目標程度)のモデル。フィット感はもちろん、地面を蹴った際の反発性にも優れているため、テンポよくランニングすることができる。ランニング初心者にもおすすめの一足であり、普段履きにも用いることができる優れもの。
・サイズ:24.5~30.0cm
・重さ:314g
・カラー:ブラック/グリッドアイアン/ホワイト、ブラッケンドブルー/フラッシュクリムゾン/ムーンパーティクル/オレンジピール
ミズノ WAVE RIDER 22
・サイズ:24.5~30.0cm
・重さ:約290g
・カラー:ブルー×ホワイト×オレンジ、コーラル×シルバー×ブラック 、イエロー×シルバー×ブラック、レッド×レッド、ブラック×ブラック×イエロー、スカイブルー×ホワイト×ピンク、ピンク×ピンク、ブラック×ブラック×イエロー
日本を代表するスポーツメーカーであるミズノからは「WAVE RIDER 22」を紹介。このシューズの特徴は地面に足が着地する際のクッション性、蹴り出すときの反発性、そしてランニングを通してランナーの足を支え続ける安定性という3点。同シリーズは開発されてから20年以上の歴史を持つ商品であり、進化し続けている。足の負担を軽減してくれるので短い距離のランニングはもちろん、長距離ランにも使える1足。
この冬の相棒は君だ!
— おたけ (@otake_rundere) 2018年9月29日
WAVE RIDER 22#mizuno pic.twitter.com/ZIqPHpgupc
ニューバランス FRESH FOAM ZANTE M
・サイズ:24.0~30.0cm
・重さ:230g
・カラー:ブルー、グレー
近年各競技で見かける機会が増えてきたのがニューバランス。同ブランドの「FRESH FOAM ZANTE M」は、裏面に配置された凸凹がクッション性と安定性を作り出している。また、アッパー部分には第2の皮膚をテーマに開発されたHYPOSKINを使用。伸縮性のあるメッシュ素材も用いることで、足との一体化を実現。マラソンで4時間を切りたいというランナーから、初心者まで幅広いランナーをサポートする。
本日はアニサマ陸上仕様
— カナトコ (@anjolshika) 2017年8月26日
NEW BALANCE FRESH FOAM ZANTE M OB3
最近履けてないからいい機会
#足元鹿倶楽部 pic.twitter.com/8OzUFfXNK9
ミズノ WAVEKNIT R1
・サイズ:25.0~29.0cm
・重さ:約285g
・カラー:ブルー×ホワイト×イエロー、ブラック×ホワイト
「WAVEKNIT R1」はアスリート向けに開発されたMIZUNO WAVEという技術を活用して作られたシューズ。ストレッチ性に優れているため履いたときは足にしっかりとフィットしてくれる。また、通気性と軽さも備えており、マラソンなどで自己記録更新を狙いたいというランナーにもおすすめできる。
新たな相棒。
— Yuki TSUCHIYA (@TuttiAthletics) 2018年3月21日
WAVEKNIT R1。
ソールとアッパーそれぞれにWAVEが備わった1足。
スポーツにカジュアルにと、さまざまな場面でお世話になりそうだ。#MIZUNO#ミズノhttps://t.co/ppDFs8OWL6 pic.twitter.com/h1TJFxKh35
まとめ
今回はおすすめのランニングシューズとして7足を紹介してきた。近年のランニングシューズはその軽さやフィット感、素材などの改良が進み、より快適な履き心地になっている。記録更新を目指すランナーはもちろん、これからランニングを始めたいという人など、それぞれの目的に応じたシューズが展開されているので、ぴったりの1足を見つけてほしい。