
揚げ物が大好きという人にとって、重宝するのが自宅で簡単に揚げ物が作れる電気フライヤー。最近では油なしのノンオイルフライヤーが登場しているほか、さまざまなレシピに対応しているものもあり、用途も多様化している。今回はそんな電気フライヤーのおすすめ商品を紹介する。
タイガー はやあげ
・参考価格:8,208円(税込、以下同)
・本体寸法:高さ22.4cm×幅26.4cm×21.1cm
・重さ:2.1kg
・油の使用量:1L
・温度調節:自動
タイガーの「はやあげ」はシンプルな電気フライヤー。スイッチひとつで油を最適な温度に調整してくれるため、食材を用意したらあとは揚げるだけ。コンロを使う際にしないといけない温度調整が不要なため、揚げ物が黒焦げになる心配もない。
揚げ物は作ったあとの洗い物が面倒だが「はやあげ」は、鍋を取り外して丸洗いできるのでお手入れも簡単にできる。串揚げや唐揚げ、コロッケなど定番の揚げ物も調理可能。
タイガーのはやあげってフライヤー導入したんだけど、なかなかいい。
— もかたる子 (@mokataruco) 2018年8月11日
ちくわの天ぷら、フライドポテト、唐揚げを試してみたけど、すっごくいい感じに出来たし、油ハネ防止のがあって油汚れもすくない!
ROOMMATE オイルフライヤーフォンデュ
・参考価格:10,260円
・本体寸法:高さ25cm×幅47cm×奥行き47cm
・重さ:1.6kg
・油の使用量:0.8L~1L
・温度調節:ダイヤル
イーバランスが展開するブランド「ROOMMATE」の「オイルフライヤーフォンデュ」はその名の通り、チーズフォンデュやチョコレートフォンデュもできるフライヤー。フォンデュ用のフォークと受け皿が付属品としてつくので、ホームパーティーや家族の集まりなどでも大活躍。もちろん揚げ物調理にも対応。
温度はダイヤルを回して調整する。低温にすれば煮物も作れる。
象印 あげあげEFK-A10
・参考価格:11,880円
・本体寸法:高さ18cm×幅30cm×奥行き17cm
・重さ:2.1kg
・油の使用量:1L
・温度調節:レバー
象印の「あげあげEFK-A10」は、大きなエビの天ぷらやかき揚げなども簡単に調理できるサイズが特徴。もちろん油温調節も可能(160~200℃)。取っ手がついているため持ち運びも簡単にできるが、鍋を取り外すことはできない。
実際にお店でも使っています。場所をとらないコンパクト設計。特大エビフライも、楽に揚げれます。温度設定も、細かく出来て魅力です!!
— 無化調ヴィーガンラーメン薬膳食堂ちゃぶ膳 (@chabuzen) 2016年9月20日
象印 電気フライヤー あげあげ メタリックカカオ EFK-A10-TJ¥6,480https://t.co/7dOXd8teT9
ROOMMATE ゼロフライヤーミニ ER-RM9700A
・参考価格:6,970円
・本体寸法:高さ26.7cm×幅21.4cm×22.9cm
・重さ:2.8kg
・油の使用量:1L
・温度調節:ダイヤル
ROOMMATEの「ゼロフライヤーミニ ER-RM9700A」は油ではなく、熱と空気で揚げ物が作れるヘルシーなフライヤーだ。油こそ使わないが、サクサクの仕上がりになる。お手入れも簡単で、サイズもコンパクトなので収納も便利。
ショップジャパン カラーラ
・参考価格:21,384円
・本体寸法:高さ31.5cm×幅26cm×奥行き33cm
・重さ:4kg
・油の使用量:0
・温度調節:ダイヤル調整
ショップジャパンの「カラーラ」は、油を使わないノンオイルフライヤー。フライヤー内で循環する熱風によって、食材をカラッとした食感に仕上げる。油を使用しないということに加えて、食材の余分な油もカットしてくれるため、とてもヘルシー。揚げ物のほかにも、グリルやオーブンで作るような料理にも対応し、ケーキも焼ける。油を使わないので、もちろんお手入れも簡単。
今日ショップジャパンのカラーラ(ショップジャパン公式サイトで中古買いました)が届いたので試しに唐揚げやりました。
— hahai (@blogcalm) 2018年10月9日
調理中でも開けて中確認できるので便利ですね。
レシピもありましたがじっくり焼いてみると皮がカリッと美味しく焼けてました。 pic.twitter.com/iwUdTbmoUm
ツインバード コンパクトフライヤー
・参考価格:5,400円
・本体寸法:高さ21cm×幅23.5cm×奥行き18.5cm
・重さ:1.6kg
・油の使用量:0.3L~0.5L
・温度調整:レバー
ツインバードの「コンパクトフライヤー」はその名の通りコンパクトなので、お弁当に入れる揚げ物を入れたいときや1人暮らしの人が揚げ物を作るときなどにピッタリだ。1回で使用する油の量が少なくエコなのも嬉しいポイント。
そういえば、一人暮らしだけど料理をしたい、料理好きかもって人に勧めたい器具がありましてね…コンパクトフライヤーっていうんですけど、ツインバードなどのメーカーで3500円とか、そのくらいの値段で売ってます。
— おにぎり1000米 (@onigiri1000m) 2018年7月9日
まとめ
今回はおすすめの電気フライヤーを6つ紹介してきた。揚げ物というと作るのが面倒だったり、カロリーが気になったりするが、フライヤーの中にはそういった課題をクリアしたものもある。揚げ物を気軽に食べたい、という人にはピッタリの商品だ。