
仕事や家事など朝からバリバリ働いているとお昼過ぎにはだいぶ疲れがたまる。午後から頑張るためにも昼寝で体力回復に努めたいところ。そんな時に活躍するのが、昼寝用の枕。会社のデスクなど狭いスペースでも使える枕があれば、午後への英気を養える。今回はそんな昼寝用の枕を紹介する。
STUDIO BANANA オーストリッチピロー
・参考価格:10,980円(税込、以下同)
・本体寸法:高さ45cm×幅28cm×奥行き15cm
・重さ:730g
STUDIO BANANAの「オーストリッチピロー」は枕に複数の穴が空いていて、頭や腕が通せる。会社のデスクでうつ伏せで眠ることも、座った状態で眠ることも可能。鼻と口の部分は穴があるため、息苦しさは感じない。使用中ははたから見ると不思議な光景だが、枕の柔らかさもあって気持ちよさも十分だ。
友人の結婚披露宴のゲームでもらったクッション
— 落合 修司 (@shuji50) 2018年3月6日
使い方がわからかったが形から調べた結果
これが正規ルートだと判明
他にはこのままうつ伏せになり上の穴に両手を突っ込んでもよし#オーストリッチピロー pic.twitter.com/6hblHJwNfp
エムール そばがら高さが調整できるごろ寝枕
・参考価格:1,930円
・本体寸法:高さ8〜12cm×幅25cm×奥行き18cm
・重さ:760g
そばがらの枕が好きな人におすすめしたいのがエムールの「そばがら高さが調整できるごろ寝枕」。そばがらということで、通気性はもちろん、硬さもあるので、枕は硬めじゃないとだめな人にもピッタリ。高さは枕についている紐で調整すれば低くもなり、幅も取らないのでデスクにも置ける。
XPデザイン うつぶせ寝枕
・参考価格:2,180円
・本体寸法:高さ36cm×幅25cm奥行き11cm
・重さ:460g
XPデザインの「うつぶせ寝枕」はうつ伏せで寝るのにピッタリな形状をした枕。中央部分は顔を突っ伏して眠れるように穴が空いていて、腕が通せるスペースも確保できるようになっている。低反発なので、腕に直接顔を埋めて眠るより何倍も快適に仮眠できる。また、椅子の背もたれ部分に引っ掛ければクッションとしても使える。
TrendSurf らくらく快適腕まくら Rakula
・参考価格:11,459円
・本体寸法:高さ34cm×幅35cm×奥行き3.5cm
・重さ:130g
TrendSurfの「らくらく快適腕まくら Rakula」は、汎用性の高さが大きな特徴。普段は座布団として使用し、お昼になったら本体をファスナーでつなげば腕を通せる枕に変身。その他にもヘッドレストや肘掛けとしても使えるなど非常に便利。ファスナーを使うことで本体がコンパクトになるため引き出しに収納するのもラク。
STUDIO BANANA OSTRICH PILLOW MINI
・参考価格:17,903円
・本体寸法:高さ24cm×幅16cm×奥行き10cm
・重さ:82g
STUDIO BANANAの「PILLOW MINI(ピローミニ)」は、4つの穴が空いている枕で寝方に応じて自由に腕が通せる。自分の好きな寝方ができるため、より快適な睡眠が可能に。重量も82gと軽量サイズなので、持ち運びも簡単で、デスクへの収納も問題なし。腕枕だと硬くて寝にくい人におすすめ。
Hoomoi ネックピロー
・参考価格:3,680円
・本体寸法:高さ12cm×幅28cm×奥行き25.5cm
・重さ:327g
Hoomoi「ネックピロー」はうつ伏せにも、横向きにも、背もたれに引っ掛ける形にも対応した枕。低反発なので、眠り心地は抜群で、短時間の睡眠でも気持ち良さを感じられる。車の中でも座席に引っ掛けて使えるため、首が痛くなる心配がない。営業職の人にもデスクワークの人にもおすすめできる。
まとめ
今回は職場でも使える昼寝用の枕を紹介してきた。生産性を上げるための方法として短時間の睡眠が注目を集めるなど昼寝の存在は無視できない。午後になると眠くなるという人は枕を探してみよう。