超特急タクヤ、初のスタイルブック発売記念イベントで本誌で挑戦した「生花」にチャレンジ

超特急のメンバーであり俳優としても活躍する、タクヤ(4号車) が、24歳の誕生日でもある11月24日(土)に NYLON guys JAPAN とタッグを組み、初のパーソナルマガジン『TAKUYA STYLE BOOK』を発売。それを記念して、翌日11月25日(日)にHMV&BOOKS SHIBUYAでHMV&BOOKS限定カバー版購入者を対象とし た出版記念トークイベントを開催した。


HMV&BOOKS SHIBUYAの特設会場は、本イベントに当選した約200名の8号車の熱気に包まれ、午後2時にイベントがスタート。通常版の表紙で着用したコーディネイトと同ブランドである THOM BROWNEのスーツを纏い登壇したタクヤは、大きな拍手に包まれ「私事ではありますが、昨日24歳の誕生日を迎え、毎年誕生日と言ってもそこまで大きな変化がない中で、今年の誕生日はNYLON JAPANさんとタッグを組んで、このようにSTYLE BOOKを出すことができて、特別な存在になりました」と語った。

超特急タクヤ、初のスタイルブック発売記念イベントで本誌で挑戦した「生花」にチャレンジ

超特急タクヤ、初のスタイルブック発売記念イベントで本誌で挑戦した「生花」にチャレンジ


イベントの冒頭には、本誌でも挑戦した「生花」にライブでチャレンジ。少し緊張した面持ちに「頑張って!」と会場から応援を受けると、少し顔を綻ばせ、数分かけて『スタイルブック発売おめでとう』をテーマに、色鮮やかな生花を完成させた。

超特急タクヤ、初のスタイルブック発売記念イベントで本誌で挑戦した「生花」にチャレンジ

超特急タクヤ、初のスタイルブック発売記念イベントで本誌で挑戦した「生花」にチャレンジ


その後は、MCとステージ上に特別展示した本誌内の写真を見ながらフリートーク。NY での撮影秘話やM・A・C をはじめ本誌でコラボレーショ ンした各ブランドとの舞台裏、スタイルブック内のお気に入りカットなど、会場の8号車とも軽快に掛け合いつつ、余すところなく語り尽くした。

ラストは会場に訪れた8号車から事前に受けつけていた質問へのアンサータイム。「人生に訪れるさまざまな障壁をどう乗り越える?」「お洋服の収納法は?」「今後、挑戦したことは?」などの質問に、「メンバーの支えと8号車の存在があるから、高い壁があっても乗り越えられる」「断捨離できないのでどんどん洋服が溜まっていくけど、今後は着なくなった服は弟にあげようと思う」「NYに行って英語を学びたいって思った」など素直な言葉でひとつひとつ丁寧に答えていった。

超特急タクヤ、初のスタイルブック発売記念イベントで本誌で挑戦した「生花」にチャレンジ

超特急タクヤ、初のスタイルブック発売記念イベントで本誌で挑戦した「生花」にチャレンジ


そしてエンディング、「このSTYLE BOOKが出せたのも今日ここに来てくださったみなさんのお陰です。この本がずっと愛されるような作品になればいいなと思っています。また、2020年には東京オリンピックが控えているので、超特急がそのテーマソングを担当できるよう2019年は飛躍の年にしたいです」と力強いメッセージを残し、颯爽とステージ裏にはけたものの、はけ口を間違え再度ステージに戻ってくるというキュートな一面を見せ、最後まで会場を盛り上げた。

また、イベント終了後は本誌のアーティストコラボで制作したニットやイベント冒頭に活けた生花、特別展示した本誌内の写真の撮影タイムを設け、参加した8号車達は最初から最後まで楽しめる内容となった。


なお、この日の午前中にはM・A・C表参道ヒルズ店でも発売記念イベントを行った。

超特急タクヤ、初のスタイルブック発売記念イベントで本誌で挑戦した「生花」にチャレンジ

超特急タクヤ、初のスタイルブック発売記念イベントで本誌で挑戦した「生花」にチャレンジ

超特急タクヤ、初のスタイルブック発売記念イベントで本誌で挑戦した「生花」にチャレンジ


編集部おすすめ