
スマートフォンやタブレット端末の使用頻度が高い人にとって、欠かすことのできないアイテムがモバイルバッテリー。持ち運びができるため、いつもカバンに入れている人も多いだろう。一方で、近年では災害が多く発生していることもあり、いざという時に充電ができなくなる可能性もある。そこで、今回はモバイルバッテリーの中でも、太陽光によって充電できるソーラーチャージャータイプの商品を5つ紹介する。
Vaimen モバイルバッテリー ソーラーチャージャー
・参考価格:3980円(税込、以下同)
・本体寸法:高さ 11.5cm×幅11.2cm×厚さ1cm
・重さ:332g
・容量:20,000mAh
・出力:最大2.1A
Vaimenのモバイルバッテリーには、アウトドア向きの機能が複数備わっている。本体には光源として利用可能なLEDライトが搭載されており、暗闇の中で懐中電灯として使える。また、遭難時には点滅するSOSライトを出すこともできるので、万が一の際には命を守ってくれる重要なアイテムにもなる。本体にはコンパスが付いているため、純粋に登山を楽しむときにも役立つ。
RuiPu ソーラーチャージャー モバイルバッテリー
・参考価格:2,999円
・本体寸法:高さ7.7cm×幅16.2cm×奥行き2.2cm
・重さ:499g
・容量:24,000mAh
・出力:最大2.1A
RuiPu「ソーラーチャージャー モバイルバッテリー」は、24,000mAhと容量の多さが特徴のモバイルバッテリー。スマートフォンの充電はもちろん、タブレット端末やノートパソコン、ゲーム機にも使用可能。USB出力ポートを3つ搭載しているため、端末次第では3台同時に充電もできる。バッテリー残量はランプで表示されるので残量を簡単に確認できる。
RuiPuのソーラーチャージャー
— 一ノ瀬煌(いちのせこう)療養中m(_ _)m (@3yAVkp3mj2HKj0g) 2018年10月26日
モバイルバッテリーを持ち歩いてるんですが、なかなか良いですよ!
出先で電池切れてもこれで安心m(_ _)m
ただ、大きさがスマホより少し大きい位なので持ち歩く鞄が小さい人には向かないかも、、 #peing #質問箱 https://t.co/XZL3wieBtN
KEDRON モバイルバッテリー
・参考価格:2,988円
・本体寸法:高さ18.2cm×幅11.4cm×奥行き3.2cm
・重さ:449g
・容量:24,000mAh
・出力:最大2.4A
KEDRONのソーラーチャージャー機能付きモバイルバッテリーは、出力ポートが3つ備わっており、いずれも2.4Aでの出力に対応している。タブレット端末並みの重さではあるものの、24,000mAhという大容量のお陰で、iPhone XやGalaxy S7への充電であれば6日持つという。また、オプションとしてUSB扇風機が1本付属している。
X-DRAGON XD-SC-005-BLA
・参考価格:3,699円
・本体寸法:高さ15.5cm×幅8cm×奥行き2.8cm
・重さ:395g
・容量:10,000mAh
・出力:最大2A
X-DRAGONの「XD-SC-005-BLA」は、折りたたみ式のモバイルバッテリー。ソーラーパネルが4枚搭載されているため、本体への充電が効率よくできる。ソーラーパネル部分とバッテリー部分は取り外し可能なので、バッテリー部分のみを持ち運ぶことも可能。容量は10,000mAhなので、1日中の外出でも問題なく利用できる。
TSSIBE モバイルバッテリー ソーラーチャージャー
・参考価格:2,688円
・本体寸法:高さ15cm×幅7.5cm×奥行き1cm
・重さ:240g
・容量:16,000mAh
・出力:最大2.1A
TSSIBE「モバイルバッテリー ソーラーチャージャー」は、micro USBケーブルを搭載しているため、本体だけでそのまま充電ができる。また、変換アダプターも付属品に含まれているため、端子を切り替えての充電にも対応可能。容量は16,000mAhあるので、フル充電できていれば終日の外出でも安心。コンパクトなサイズで、重さも240gなので、カバンに入れてもかさばらないのも大きなポイント。
まとめ
今回はおすすめのソーラーチャージャー式のモバイルバッテリーを5つ紹介してきた。地震や台風などいざという時に持っていると便利なソーラーチャージャー式のモバイルバッテリー。アウトドアでも活躍するため、普段使うものとは別に、もう一台購入を検討したい。