2009年4月10日にスタートした笑福亭鶴瓶司会のトーク番組『A-studio』（TBS系）は、今春で10周年を迎える。同番組は1年ごとに新たなサブMCを起用しており、11年目を迎える今年就任するのは女優の上白石萌歌だ。
彼女は2月に誕生日を迎えたばかりで、19歳1ヶ月での就任は歴代サブMCの中で最年少（それまでは4代目MC本田翼の19歳9ヶ月が最年少）。
3月21日に上白石がサブMCとして初めて臨む同番組の収録が行われ、そこで新サブMCのお披露目を兼ねた会見も鶴瓶同席のもと開かれている。
ちなみにこの日ゲストにやって来たのは山下智久（4月5日放送）と黒柳徹子（4月22日放送）であった。初っ端からすごい豪華！
──師匠、今日の収録から11年目に入られたんですけども、新しく上白石さんをサブMCにした第一印象はいかがでしたでしょうか？
鶴瓶 19やと思えない。見守られてるというか。
上白石 （笑）
鶴瓶 何やろねえ、育ちがいい言うか、僕のガサツなところを全部ほぐしてくれるというか（笑）。
上白石 いえいえ（笑）。
鶴瓶 いや、育ち本当にいいですよ。火曜、たまたまお姉さん（上白石萌音）に会うて「妹をよろしくおねがいします」って言われたんですけど。帰ってきて言うてはった？
上白石 「おかえり」より先に「今日、師匠に会ったよ」って（笑）。
鶴瓶 ああ、そう。素敵な姉妹やなと思いました。誰がどう選んでんのか知らんけど、今回またすごく僕も新鮮な気分になって11年目を迎えられる、そういう感想でございます。
──今日の初収録ぶりは師匠から見ていかがでしたか？
鶴瓶 自然やからねえ。今日、俺、一箇所間違ったところあって「なんか、間違ごうてたかな？」と思ったら「いや、それは違いますよ」って。
上白石 （笑）
鶴瓶 「その話は違いますよ」っていうことを言うてくれて、訂正してくれましてね。
上白石 失礼しました（笑）。
鶴瓶 いや、失礼やあらへん！ 訂正してくれて、わからんままに行ってしまうところやったから良かったなあと思ってね。
──上白石さんは初収録を終えていかがだったでしょうか？
上白石 あっという間に収録が終わりまして、もちろん緊張は多少したんですけど、ちゃんとお話の楽しさを噛みしめる時間もしっかりあって。初日でもこれだけ楽しめてリラックスできたのはやっぱり師匠だったり、初回のゲストの皆さんも素敵なお二方のおかげで。
鶴瓶 本当、歴史的やで。あんな、黒柳さんを。それと、山Pもあんな人や思ってなかったやろ？
上白石 いい意味で、親近感じゃないですけど、すごく……
鶴瓶 オーラがありながら「こんなしっかりしてるし、こんな物事考えてはんねんな」って俺もわかってね。山P、素晴らしかったですね。
上白石 素敵でした！
鶴瓶 黒柳さんも、よう考えたら俺が黒柳さん（の年齢）になるのはあと10何年でしょ？ ……いや、もっとやわ（笑）。
──上白石さんは鶴瓶師匠とお仕事されるのは今回が初めてと伺っているんですけど、A-StudioのサブMCに決まったときのお気持ちは？
上白石 すごくびっくりして、今年入って一番びっくりしたくらいびっくりして（笑）。正直、このスタジオに来るまで実感がなくて。その前に（ゲスト周辺の）取材で師匠にお会いはしていたんですけど、ようやくこの場に来て「いつも自分が観ているA-Studioの場所だ！」と思ったので。だから、今この瞬間に嬉しさを実感しているところです。
──この仕事を受けられて、姉妹で相談し合ったことはありましたか？
上白石 姉に一番最初に言ってすごく喜んでくれて。このお仕事をしてると話を聞いてもらうほうが多いんですけど「話を聞く側に回るのってすごくいいことだね」って話を姉からされて、「いつか姉がここに来たらいいなあ」みたいなことも話しましたね（笑）。
鶴瓶 こないだ（上白石萌音に）会うたときに僕ね、「早よ、ゲストに来てね」って言って。僕らが決めることじゃないんですけど。司会をしててゲストが姉っていうのは初めてですからね。面白いなあと思います。
──今日、収録2本終えて、鶴瓶さんに対する印象で変わったことや改めて思ったことはありますか？
上白石 鶴瓶さんとお会いする前の私の印象といい意味で変わらないというか。すごく驚いたことが、収録の直前まで鶴瓶さんご自身が事前の取材とかで得た情報を紙3枚分くらいすごく小さな字でぎっちり書いていらっしゃって、それを扉が開く直前までずっとこうやって（紙に顔を近づけて）読んでいらっしゃって……
鶴瓶 老眼やからね。
上白石 （笑）。『A-Studio』を普通に観ているときはそういう話題がバンバン出てくるものなんだろうなと思っていたんですけど、ちゃんとそこには鶴瓶さんの準備の時間だったり、ゲストの方への愛情だったり、番組への愛情がすごくあるんだなっていうのを感じました。
──MCをするにあたってどなたかを参考にされたとか、勉強したことはありますか？
上白石 MCの方をっていうよりは、鶴瓶さんについての本を読みました。
鶴瓶 僕が書いた本じゃないんですよ？ 全然知らん人が僕のこと書いた本があるんですよ。僕が別にその人認めたわけじゃないんですけど、僕のことをずっと書いてはる。
上白石 MCをするっていうことよりも鶴瓶さんについて知りたいなと思ったので、鶴瓶師匠についての本を読みました。
──今年は『3年A組』と『A-Studio』があって「A」という文字に何か感じてませんか？
上白石 ああ、確かに！ 感じてますねえ。A、確かに！ 自分の名前の中にも「萌歌（MOKA）」の「A」が付いたりとか。
鶴瓶 Aが関係あんねんなあ。
上白石 そうなんですかね！
鶴瓶 あのドラマからここですからね。で、ちょうど川栄（李奈）も出てましたからね。
上白石 そうなんですよ！ （サブMCの）先輩から。
（※川栄は3月29日放送分まで担当する10代目サブMC）
──川栄さんから何かアドバイスはありましたか？
上白石 私がお話する前に川栄さんが「決まったんだね、おめでとう！」って言ってくださって。（『3年A組』の）撮影が全部終わって、打ち上げにも来られなくて、メールをいただいたんですけど「悩むことがあったら相談してね、ご飯行こうね」みたいなメッセージが。
鶴瓶 珍しいですよ！
上白石 本当ですか？
鶴瓶 あいつ、人にそんなならないですよ。だいぶ（A-Studioの）1年で成長しましたよ。
上白石 え〜！ 本当ですか!?
鶴瓶 そんなん絶対出さないし。悪い奴じゃないですよ？ 気ぃ遣いで。だけど、それを出せるようになったのは川栄の1年間の成長でしょうねえ。人見知りってよう言っとったからね。それが、ちゃんと気になって後輩に託そうとしてるんでしょうねえ。
──他にも1年間で川栄さんに成長を感じたことはありましたか？
鶴瓶 人見知りが割と激しかったんですよ。それが、終わりかけには全然そういうことがなくなったっていうか。だから、リハビリみたいなもんですよねこの番組は（笑）。本当はすごい人懐っこい子なんですよ、あの子。
──最後に、鶴瓶師匠から視聴者の皆さんに11年目に入ったメッセージを、そして上白石さんは豊富をお願いいたします。
鶴瓶 A-Studioには2回3回来るゲストの方もおられますけど、そのときにまた成長しておられるんで、前と同じ方はいないんです。「またこの人来たの？」じゃないんです。その人は成長してるから来てるんです。そういう意味でA-Studioって何遍来られてもいいという思いがあるんで、そういう見方で観ていただきたいなと思うし。こうやって司会も替わりましたんで、彼女の良さも観ていただきたいなと思いますね。
上白石 ここ最近、自分も人だったり物への好奇心がすごく強まってきたときにこんな歴史ある番組のアシスタントとして起用していただけたことがすごく光栄です。
鶴瓶 （20歳になるのは）来年の2月？
上白石 28日です。
鶴瓶 わかりました。来年ね。酒飲ましたらえらいことですからね。
上白石 （笑）
鶴瓶 20歳になる年を迎えるってすごい成長やと思うね。よろしく。
上白石 よろしくお願いします！
最後に、『A-studio』の歴代サブMCは以下。
初代：小泉深雪（モデル）……2009年4月10日〜2010年3月26日
2代目：IMALU（タレント、アーティスト、モデル）……2010年4月2日〜2011年3月25日
3代目：SHELLY（モデル、タレント）……2011年4月1日〜2012年3月30日
4代目：本田翼（モデル、女優）……2012年4月6日〜2013年3月29日
5代目：波留（モデル、女優）……2013年4月25日〜2014年3月28日
6代目：山下リオ（モデル、女優）……2014年4月4日〜2015年3月27日
7代目：早見あかり（女優）……2015年4月3日〜2016年3月25日
8代目：森川葵（女優）……2016年4月1日〜2017年3月24日
9代目：emma（モデル）……2017年3月31日〜2018年3月30日
10代目：川栄李奈（女優）……2018年4月6日〜2019年3月29日
11代目：上白石萌歌（女優）……2019年4月5日〜
（寺西ジャジューカ）
彼女は2月に誕生日を迎えたばかりで、19歳1ヶ月での就任は歴代サブMCの中で最年少（それまでは4代目MC本田翼の19歳9ヶ月が最年少）。
3月21日に上白石がサブMCとして初めて臨む同番組の収録が行われ、そこで新サブMCのお披露目を兼ねた会見も鶴瓶同席のもと開かれている。
ちなみにこの日ゲストにやって来たのは山下智久（4月5日放送）と黒柳徹子（4月22日放送）であった。初っ端からすごい豪華！
鶴瓶についての書籍を読み込んできた新サブMC
──師匠、今日の収録から11年目に入られたんですけども、新しく上白石さんをサブMCにした第一印象はいかがでしたでしょうか？
鶴瓶 19やと思えない。見守られてるというか。
上白石 （笑）
鶴瓶 何やろねえ、育ちがいい言うか、僕のガサツなところを全部ほぐしてくれるというか（笑）。
上白石 いえいえ（笑）。
鶴瓶 いや、育ち本当にいいですよ。火曜、たまたまお姉さん（上白石萌音）に会うて「妹をよろしくおねがいします」って言われたんですけど。帰ってきて言うてはった？
上白石 「おかえり」より先に「今日、師匠に会ったよ」って（笑）。
鶴瓶 ああ、そう。素敵な姉妹やなと思いました。誰がどう選んでんのか知らんけど、今回またすごく僕も新鮮な気分になって11年目を迎えられる、そういう感想でございます。
──今日の初収録ぶりは師匠から見ていかがでしたか？
鶴瓶 自然やからねえ。今日、俺、一箇所間違ったところあって「なんか、間違ごうてたかな？」と思ったら「いや、それは違いますよ」って。
上白石 （笑）
鶴瓶 「その話は違いますよ」っていうことを言うてくれて、訂正してくれましてね。
上白石 失礼しました（笑）。
鶴瓶 いや、失礼やあらへん！ 訂正してくれて、わからんままに行ってしまうところやったから良かったなあと思ってね。
──上白石さんは初収録を終えていかがだったでしょうか？
上白石 あっという間に収録が終わりまして、もちろん緊張は多少したんですけど、ちゃんとお話の楽しさを噛みしめる時間もしっかりあって。初日でもこれだけ楽しめてリラックスできたのはやっぱり師匠だったり、初回のゲストの皆さんも素敵なお二方のおかげで。
鶴瓶 本当、歴史的やで。あんな、黒柳さんを。それと、山Pもあんな人や思ってなかったやろ？
上白石 いい意味で、親近感じゃないですけど、すごく……
鶴瓶 オーラがありながら「こんなしっかりしてるし、こんな物事考えてはんねんな」って俺もわかってね。山P、素晴らしかったですね。
上白石 素敵でした！
鶴瓶 黒柳さんも、よう考えたら俺が黒柳さん（の年齢）になるのはあと10何年でしょ？ ……いや、もっとやわ（笑）。
あの人がいてくれるいうのは、すごい勇気になりますね。まだ自分もそこまで働いときたいなと思うし。
──上白石さんは鶴瓶師匠とお仕事されるのは今回が初めてと伺っているんですけど、A-StudioのサブMCに決まったときのお気持ちは？
上白石 すごくびっくりして、今年入って一番びっくりしたくらいびっくりして（笑）。正直、このスタジオに来るまで実感がなくて。その前に（ゲスト周辺の）取材で師匠にお会いはしていたんですけど、ようやくこの場に来て「いつも自分が観ているA-Studioの場所だ！」と思ったので。だから、今この瞬間に嬉しさを実感しているところです。
──この仕事を受けられて、姉妹で相談し合ったことはありましたか？
上白石 姉に一番最初に言ってすごく喜んでくれて。このお仕事をしてると話を聞いてもらうほうが多いんですけど「話を聞く側に回るのってすごくいいことだね」って話を姉からされて、「いつか姉がここに来たらいいなあ」みたいなことも話しましたね（笑）。
鶴瓶 こないだ（上白石萌音に）会うたときに僕ね、「早よ、ゲストに来てね」って言って。僕らが決めることじゃないんですけど。司会をしててゲストが姉っていうのは初めてですからね。面白いなあと思います。
ドンドン色んな人来ますからね。
──今日、収録2本終えて、鶴瓶さんに対する印象で変わったことや改めて思ったことはありますか？
上白石 鶴瓶さんとお会いする前の私の印象といい意味で変わらないというか。すごく驚いたことが、収録の直前まで鶴瓶さんご自身が事前の取材とかで得た情報を紙3枚分くらいすごく小さな字でぎっちり書いていらっしゃって、それを扉が開く直前までずっとこうやって（紙に顔を近づけて）読んでいらっしゃって……
鶴瓶 老眼やからね。
上白石 （笑）。『A-Studio』を普通に観ているときはそういう話題がバンバン出てくるものなんだろうなと思っていたんですけど、ちゃんとそこには鶴瓶さんの準備の時間だったり、ゲストの方への愛情だったり、番組への愛情がすごくあるんだなっていうのを感じました。
──MCをするにあたってどなたかを参考にされたとか、勉強したことはありますか？
上白石 MCの方をっていうよりは、鶴瓶さんについての本を読みました。
鶴瓶 僕が書いた本じゃないんですよ？ 全然知らん人が僕のこと書いた本があるんですよ。僕が別にその人認めたわけじゃないんですけど、僕のことをずっと書いてはる。
上白石 MCをするっていうことよりも鶴瓶さんについて知りたいなと思ったので、鶴瓶師匠についての本を読みました。
『3年A組』と『A-Studio』でAつながり
──今年は『3年A組』と『A-Studio』があって「A」という文字に何か感じてませんか？
上白石 ああ、確かに！ 感じてますねえ。A、確かに！ 自分の名前の中にも「萌歌（MOKA）」の「A」が付いたりとか。
鶴瓶 Aが関係あんねんなあ。
上白石 そうなんですかね！
鶴瓶 あのドラマからここですからね。で、ちょうど川栄（李奈）も出てましたからね。
上白石 そうなんですよ！ （サブMCの）先輩から。
（※川栄は3月29日放送分まで担当する10代目サブMC）
──川栄さんから何かアドバイスはありましたか？
上白石 私がお話する前に川栄さんが「決まったんだね、おめでとう！」って言ってくださって。（『3年A組』の）撮影が全部終わって、打ち上げにも来られなくて、メールをいただいたんですけど「悩むことがあったら相談してね、ご飯行こうね」みたいなメッセージが。
鶴瓶 珍しいですよ！
上白石 本当ですか？
鶴瓶 あいつ、人にそんなならないですよ。だいぶ（A-Studioの）1年で成長しましたよ。
上白石 え〜！ 本当ですか!?
鶴瓶 そんなん絶対出さないし。悪い奴じゃないですよ？ 気ぃ遣いで。だけど、それを出せるようになったのは川栄の1年間の成長でしょうねえ。人見知りってよう言っとったからね。それが、ちゃんと気になって後輩に託そうとしてるんでしょうねえ。
すごいね、川栄。
──他にも1年間で川栄さんに成長を感じたことはありましたか？
鶴瓶 人見知りが割と激しかったんですよ。それが、終わりかけには全然そういうことがなくなったっていうか。だから、リハビリみたいなもんですよねこの番組は（笑）。本当はすごい人懐っこい子なんですよ、あの子。
──最後に、鶴瓶師匠から視聴者の皆さんに11年目に入ったメッセージを、そして上白石さんは豊富をお願いいたします。
鶴瓶 A-Studioには2回3回来るゲストの方もおられますけど、そのときにまた成長しておられるんで、前と同じ方はいないんです。「またこの人来たの？」じゃないんです。その人は成長してるから来てるんです。そういう意味でA-Studioって何遍来られてもいいという思いがあるんで、そういう見方で観ていただきたいなと思うし。こうやって司会も替わりましたんで、彼女の良さも観ていただきたいなと思いますね。
上白石 ここ最近、自分も人だったり物への好奇心がすごく強まってきたときにこんな歴史ある番組のアシスタントとして起用していただけたことがすごく光栄です。
この番組の中で20歳を迎えることになるので、大人になる前に色んなお話を聞き、アシスタントとしても人としても色んなことを吸収して、師匠からも色んなことを吸収して充実した時間を過ごせたらいいなと思います。
鶴瓶 （20歳になるのは）来年の2月？
上白石 28日です。
鶴瓶 わかりました。来年ね。酒飲ましたらえらいことですからね。
上白石 （笑）
鶴瓶 20歳になる年を迎えるってすごい成長やと思うね。よろしく。
上白石 よろしくお願いします！
最後に、『A-studio』の歴代サブMCは以下。
初代：小泉深雪（モデル）……2009年4月10日〜2010年3月26日
2代目：IMALU（タレント、アーティスト、モデル）……2010年4月2日〜2011年3月25日
3代目：SHELLY（モデル、タレント）……2011年4月1日〜2012年3月30日
4代目：本田翼（モデル、女優）……2012年4月6日〜2013年3月29日
5代目：波留（モデル、女優）……2013年4月25日〜2014年3月28日
6代目：山下リオ（モデル、女優）……2014年4月4日〜2015年3月27日
7代目：早見あかり（女優）……2015年4月3日〜2016年3月25日
8代目：森川葵（女優）……2016年4月1日〜2017年3月24日
9代目：emma（モデル）……2017年3月31日〜2018年3月30日
10代目：川栄李奈（女優）……2018年4月6日〜2019年3月29日
11代目：上白石萌歌（女優）……2019年4月5日〜
（寺西ジャジューカ）
編集部おすすめ
