SUPER★DRAGON 古川毅、清水崇監督の新作ホラー映画「犬鳴村」出演決定

9人組ミクスチャーユニット SUPER★DRAGONのメンバー古川毅が、Jホラーの第一人者である清水崇監督(『呪怨』『THE JUON/呪怨』)による2020年公開の新作ホラー映画「犬鳴村」に出演する。

清水崇監督が新作映画のテーマに選んだのは日本に実在する心霊スポット。
九州にある犬鳴トンネルの先には“犬鳴村”と呼ばれる村があるという…...。“犬鳴村“は福岡市内からそう遠くなく幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、地図上にその痕跡は残っていない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」と言われていることだけ。

「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット...…。果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか...…。そんな常に恐怖体験で名が上がるほどの最凶スポット「犬鳴村」がまさかの映画化。

予告公開に合わせて豪華キャストが一同に解禁。古川毅は、三吉彩花演じる奏の運命を左右する謎の青年を演じる。さらに奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、そして高島礼子というそうそうたる面々が脇を固める。

作品情報


2020年2月7日(金)公開
『犬鳴村』
出演:三吉彩花
坂東龍汰 古川毅 宮野陽名 大谷凜香
奥菜 恵 須賀貴匡 田中健 寺田農石橋蓮司 高嶋政伸 高島礼子
監督:清水崇
脚本:保坂大輔 清水崇
企画プロデュース:紀伊宗之
(c)2020 「犬鳴村」製作委員会

◎ストーリー
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろ〜♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。 それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。
突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」 これは、一体どんな意味なのか?
全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。
身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。

■映画『犬鳴村』オフィシャルサイト
編集部おすすめ