
超特急が、CDデビュー8周年の記念日となる6月10日に、ニューシングル「Stand up」をリリースすることが決定した。
3月に新体制となった彼らにとって第一弾となる本作では、これまでの超特急の歴史を振り返りつつ、90年代のヒップホップに全力チャレンジ。
1月に発表したBlu-rayシングル「サヨナラは雪のあとで」で、80年代のシティポップを見事に昇華してみせた彼らだが、「Stand up」では90年代にJ-POPシーンのメインストリームへと躍り出たヒップホップを全面にフ ィーチャー。近年、歌パートを担当することも増えてスキルアップしたダンサー陣のラップリレーが、タカシの パワフルなボーカルに絡み、爽快なナンバーをメンバー一丸となって届けてくれている。
加えて、これまでにリリースしてきたシングルのタイトルやポイントとなる歌詞、キーワードなどが大量に盛り 込まれたリリックも、8周年というアニバーサリーにピッタリのスペシャルなもの。8年の歩みを積み重ねて、 道無き道を走ってきたグループの信念を確かめるのみならず、さらに “Stand up(=立ち上がれ)” と歌う姿には、 何があっても進み続けるという超特急の生きざまが表れている。
カップリングには、テレ玉ほか全国6局で4月から放送される『超特急と行く!食べ鉄の旅 マレーシア編』のテーマ曲「#いいね」を収録。さらに通常盤には、6月に行われる東西アリーナツアーのテーマ曲「Table Manners」も収められており、超特急初の試みとなるスイングジャズをオール生演奏をバックにタカシが歌っている。

夢8(ファンクラブ)盤には1〜2月に行われたファンクラブツアーから、ファイナルの東 京公演の模様を収めたBlu-rayが特典として同梱。
また、ジャケット写真は、超特急ファンの名称である “8号車” にちなんで、8号車のカラーであるピンクをベースに、8の字を配置した温もりのある仕上がりに。ファンへの強い愛情を表しつつ、無重力空間に浮かぶような5人に合わせてジャケットを回転させると、8の字が無限大を意味する“ ∞(=インフィニティ)” に変わる通常盤の仕掛けもニクい。メンバー全員が私服でおさまっているというFC盤のジャケットも要チェックだ。

3号車リョウガ コメント
CDデビュー日に新体制初となるシングルをリリース!!
ダンサーのレアなラップとタカシの歌声でこれまでの超特急の歴史を感じられる、まさに8周年にぴったりッ
さらにFC盤にはToooooo8のZepp Tokyo公演の様子が収録されたBlu-rayが!!!
DINER、食べ鉄よろしく、お腹いっぱいになる New Single「Stand up」是非ご賞味ください(^o^)