「あつ森」のプレイ時間が多い時間帯を調べたら、みんなあつ森に集まり過ぎなのがわかった件

「あつ森」のプレイ時間が多い時間帯を調べたら、みんなあつ森に集まり過ぎなのがわかった件

「あつまれ どうぶつの森(以下、あつ森)」が空前のブームとなっている。ニンテンドースイッチ向けソフトとしては歴代1位の売れ行きを見せており、この状況下のなか外出ができない代わりに「あつ森」を楽しんでいるという人も珍しくない。

あつ森に限らずスイッチには「友達がオンラインになっているかどうか」を見れる機能があるが、この機能のおかげで思わぬ時間に友達がオンラインになっていることに気付いてしまうことがある。

もちろん、こちらも思わぬ時間にプレイしているので完全にお互い様ではあるが、オンライン通知を見ながら、身近な友達に対して「いつもいるな……」「いつ寝てるんだろう」と思ったことのある人も少なくないことだろう。

というわけで、今回は「『あつまれ どうぶつの森』に、一番あつまっている(プレイ時間が集中する)のは何時なのか」を調査したい。調査方法としてはTwitterのツイート数を検索できるYahoo!リアルタイム検索を利用し、過去7日間に「どうぶつの森」でツイートされた件数を計測している(※2020年4月14日調査時点)。

あつまれ どうぶつの森、一番あつまっているのは何時なのか


では、早速結果を見てみよう。「あつまれ どうぶつの森」に最もあつまっている時間は以下である。
「あつ森」のプレイ時間が多い時間帯を調べたら、みんなあつ森に集まり過ぎなのがわかった件
あつまれ どうぶつの森、一番あつまっているのは何時か(C)エキサイト

1位 22-0時
2位 20-22時
3位 18-20時
4位 12-14時
5位 16-18時

最もあつまっていたのは22時から0時の夜間帯。「寝る前にあつ森でもやるか」という人(そしてそのまま眠れなくなっていく人)が多いのではないかと予想される。

2番目にあつまっているのは20時から22時というこちらも夜の時間帯。「夕飯も食べたしあつ森でもやるか」という人(そしてそのまま眠れなくなっていく人)が多いのではないかと予想される。

いずれも夜の時間帯が非常に多く、20時頃から徐々に時間をかけて「あつまっていく」のが、どうぶつの森の主流と言えそうだ。

気になるのが4番目にあつまっている12〜14時の時間帯。これは大半の学校や会社でいう昼休みの時間にあたり「昼休みにあつ森でもやるか」という人が多いのはないかと予想される。あつ森の場合、昼と夜でゲームの内容が一部変わるため、夜だけでなくお昼の時間を利用してプレイに励んでいる人も少なくないと言えそうだ。

なお、逆に一番あつまっていなかったのが午前4〜6時の明け方だ。逆にその時間以外であればかなりあつまっているのがあつ森の恐ろしいところと言えるが、もし「誰もいないときにあつまりたい」という方は参考にしてほしい。

一番ツイートがあつまるサカナは何か


続いて、あつ森のなかでも人気の作業である「釣り」について見てみよう。

家を建てたり、住民と話したり、いろんな楽しみ方ができるのがあつ森の魅力だが、よく話題にされるのは「釣り」だろう。Twitter等でも、大物のサカナが釣れた喜び、好きでないサカナを何回も釣りあげてしまう哀しみなどのツイートをよく拝見する。

というわけで、今回は同じくYahoo!リアルタイム検索のツイート数を元に、4月13日からの過去30日間で「#どうぶつの森」というハッシュタグとともによくツイートされていたサカナのランキングを作ってみた。
「あつ森」のプレイ時間が多い時間帯を調べたら、みんなあつ森に集まり過ぎなのがわかった件
一番ツイートがあつまるサカナは何か(C)エキサイト

1位 イトウ
2位 シーラカンス
3位 リュウグウノツカイ
4位 マグロ
5位 サメ

最もツイートがあつまっていたのは「幻のサカナ」と呼ばれるイトウ。見た目も名前もいたって普通のサカナだが、なかなか現れない上にゲーム内のお店にてかなりの高額で買い取られることもあり、釣れた喜び・釣れない哀しみが多くツイートされているようだ。
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2番目にツイートがあつまっていたのがシーラカンス。「生きた化石」として知られる深海魚の代表格だが、あつ森の世界では2mにも満たない素朴な釣り竿で釣り上げることが可能である。ただし現れる頻度はかなり低いので、こちらも幻のサカナとしてファンに愛好されているようだ。
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3番目は名前も見た目もインパクトの大きいリュウグウノツカイ。上位3つのサカナの中ではかなり釣りやすいサカナだが、とにかくサイズが大きいためか、釣れることを喜ぶツイートが多かった。
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一番ツイートがあつまるムシは何か


では、次にツイートがあつまっているムシのランキングを見てみよう。

あつ森界において、釣りと並んで見逃せない作業がこの「ムシ取り」だろう。

現実世界なら大半の人が素手では触れない・触らない方が良いであろうムシも、あつ森の中なら触り放題となっている。

では、そんなムシ取りのランキングを見てみよう。
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一番ツイートがあつまるムシは何か(C)エキサイト

1位 タランチュラ
2位 ハチ
3位 ノミ
4位 サソリ
5位 クモ
「あつ森」のプレイ時間が多い時間帯を調べたら、みんなあつ森に集まり過ぎなのがわかった件

最も多かったのは現実世界でもあつ森の世界でも危険なムシであるタランチュラ。猛毒を持つクモの一種とされているが、あつ森だと「捕まえようとするとだいたい噛まれて気絶する」というオプションが付いており、悲喜こもごものツイートが寄せられているようである。
「あつ森」のプレイ時間が多い時間帯を調べたら、みんなあつ森に集まり過ぎなのがわかった件

タランチュラに次いで多かったのが、こちらも危険なムシランキング上位のハチ。タランチュラに比べると現れる頻度は高いものの、こちらも同じく「捕まえようとするともれなく刺される」というありがたくないオプションが付いており、初心者にはなかなか手厳しいムシの代表格となっている。
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3位は何かと物議をかもすことが多いノミ。ネタバレになるため捕まえ方は控えるが、あつ森だからこそ捕まえられるムシとも言える。が、その捕まえ方やイメージからツイートがあつまっているともいえる。
「あつ森」のプレイ時間が多い時間帯を調べたら、みんなあつ森に集まり過ぎなのがわかった件

これ以外にもあつ森には「マイデザイン」と呼ばれる自分の好きなデザインを作って遊べる機能がある。「マイデザイン」と検索してツイート眺めるだけでも楽しめるので、手元にニンテンドースイッチがない人もぜひ楽しんでほしいと思う。

一大ブームとなっている「あつまれ どうぶつの森」、ぜひそれぞれの楽しみ方を見つけてもらえれば幸いだ。

■まいしろ
社会の荒波から逃げ回ってる意識低めのエンタメ系マーケターです。音楽の分析記事・エンタメ業界のことをよく書きます。

Twitter:https://twitter.com/_maishilo_
note:https://note.mu/maishilo

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