結成16年の老舗ピアノポップユニット「グックル」が新曲「トリートメント」を4月14日に配信リリース

関西出身のピアノポップユニット「グックル」の新曲「トリートメント」が、きょう14日、各配信ストアにて配信限定でリリースされた。

グックルは2005年に大阪で結成。
透明感に溢れた歌声と同時に、自身が経営するモツ焼き酒場「motto」(花小金井)を大繁盛させる人間力を持つヴォーカルの吉留慎之介と、高橋優・ヨルシカ・クリープハイプ・いきものがかり等多数アーティストのサポート演奏・編曲を務める鍵盤の平畑徹也(通称はっちゃん)の二人で構成され、2007年にメジャーデビュー。2013年のシングル「サクラトレイン」リリース時には東京都全651駅(グックル調べ)でのストリートライブを1年2カ月かけて敢行した。

今回リリースされた「トリートメント」は、作詞作曲そのものは15年前に行われていたが、男性ヴォーカルが歌う恋愛ソングとしては甘酸っぱいにも程があると一度お蔵入りとなった。しかし時を経て、メンバー二人とも子を持つ親となり、新たな視点からこの楽曲と向き合うことで、完成を迎えた。

新たに追加された歌詞にはコロナ以後の世界観が含まれており、今を生きる人への応援歌としての想いも込められている。

【視聴する】グックル「トリートメント」Music Video

結成16年の老舗ピアノポップユニット「グックル」が新曲「トリートメント」を4月14日に配信リリース