
女優でモデル、アーティストの池田エライザが22日、自身のインスタグラムを更新。日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』が最終回を迎えたことを受け、思いをつづった。
「まだ観ていない方はこの先は読まない方がいいかも」と注意を促しつつ、「最終話までの台本が手元に揃った時から、リナの十字架は私に重くのしかかり罪深さとやるせなさで割れない泡の中に閉じ込められているような…そんな気持ちでいました」」と撮影期間を振り返った。
そんな苦しさを監督や現場のチーム、俳優たちが「半分こ」にしてくれたという。
「改めて、誰かと生きていく。ということの素晴らしさを感じました」と明かしている。
この投稿に対し、ファンからは「リナは隠れ主役でしたね…お疲れ様でした」「エラちゃんが演じるリナ最高でした」「この役はエラちゃんしか考えられないです」「かなり辛い役柄だったと思うけどこれからの演技も楽しみです」といった労いの言葉が寄せられている。
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【参照元】
池田エライザオフィシャルインスタグラム