
デビュー50周年を迎えたTHE ALFEEの坂崎幸之助が11日までに自身のインスタグラムを更新。八木橋百貨店(埼玉県熊谷市)で開催中のTHE ALFEE展『THE ALFEE'S LEGACY ~50年の足跡~』を訪れたことを報告した。
坂崎は「フラッと八木橋百貨店に」と気軽なトーンで訪問を報告。「アルフィーの50年分の歴史をタップリ見る事が出来る、とても良い展示でした」と感想を綴り、同展の目玉の一つである50周年記念トリビュート・アルバム『五十年祭』のジャケットに使用された“熊手”の顔はめパネルに挑戦。坂崎、桜井賢、高見沢俊彦の顔の部分それぞれに自身の顔をはめた画像3点を投稿した。さらに、「熊谷は残りあと2日です」と、展示終了間近であることを伝え、ファンに来場を呼びかけた。
同展をめぐっては、昨年11月20日にメンバーの高見沢俊彦が「熊手 ALFEEで1人ALFEEやってみた!」として、顔はめパネルで“1人ALFEE”を楽しんだことをグループの公式インスタグラムに投稿し、ファンの間で話題となっていた。
写真や衣装、ギターなどの貴重なアイテムを通してバンドの50年の軌跡を辿るTHE ALFEE展『THE ALFEE'S LEGACY 〜50年の足跡〜』は、1月13日(月・祝)まで埼玉・八木橋百貨店 8階カトレアホールで開催中。その後、新潟、岡山、新宿、福岡、大阪を巡回する。
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【参照元】
坂崎幸之助オフィシャルインスタグラム