音無美紀子、そっくり姉妹たちとお祝い会「レストランよりお家がいいわよ」
音無美紀子オフィシャルインスタグラム(@mikikootonashi)より

俳優の音無美紀子が2月7日、自身のインスタグラムを更新し、自宅で姉妹会を開催したことを報告した。

音無は仲の良い6人姉妹の4女でたびたび交流の模様を伝えている。
2024年2月には、妹の幸子さんが亡くなったことをインスタグラムで公表し、その死を悼んだ。

今回の集まりは、音無の受賞を祝うためのもの。音無は第32回読売演劇大賞で、劇団桟敷童子の『阿呆ノ記』での伊織役および、劇団チョコレートケーキの『つきかげ』で演じた斎藤茂吉の妻・輝子役の演技が評価され、優秀女優賞を受賞している。

投稿では、ローストビーフや生春巻きなど、豪華な料理が所狭しと並ぶ食卓を前に、笑顔を向ける姉妹の姿が公開された。「レストランで集まるより、お家がいいわよ、ということになり、姉妹会は持ち寄りで」とつづり、台所で料理を楽しんだ様子を紹介。「切ったり、揚げたり、蒸したり、炒めたり、ワイワイ言いながらレシピ交換、さながらお料理教室」と、にぎやかな時間を振り返った。姉妹の温かい祝福に包まれ、家族の絆を感じる特別なひとときを過ごしたようだ。

コメント欄には、姉妹仲の良さや料理の腕前を称賛する声のほか、「皆さんそっくりですね。音無さんはどれ?と一瞬思いました」と、姉妹のそっくり具合に驚く声も寄せられている。


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【参照元】
音無美紀子オフィシャルインスタグラム

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